ワクチン接種者と偽薬接種者の死亡率が同じ!?

時事ネタ

遺物問題で何かと話題のモデルナ製ワクチンですが、そういえば最近ファイザーのワクチンのニュースを聞かないなと思って調べてみたらちょっと嫌な記事を見つけてしまいました。

ワクチン接種者と偽薬接種者の死亡率が同じ ファイザー公表データの意味
 ワクチン接種後の健康被害がやっと救済される──。厚生労働省の審査会は8月19日、新型コロナワクチンの接種後にアナフィラキシーなどの健康被害を訴えた29人に対し、医療費や医療手当の補償を…

記事では世界各国の4万人以上を対象にファイザー製ワクチンを打って最大6ヶ月間追跡調査した結果が書かれていました。

研究では、16才以上の参加者約4万人を「ワクチン接種群(約2万人)」と、正式なワクチンではない偽薬を与えた「プラセボ群(約2万人)」に分けて、接種後の安全性を確認する追跡調査も行った。

その結果、管理期間中に死亡したのは、ワクチン接種群が15人、プラセボ群が14人だった。つまり、ワクチンを打っても打たなくても、死亡する確率はほとんど変わらなかったのだ。医療経済ジャーナリストの室井一辰さんがこの結果の衝撃度を語る。

これちょっと驚きなんだけど・・・

ワクチンには効果が十全にあるとは思っていませんが、それにしても全く死亡率が変わらないっていうのはちょっとワクチンを打つリスクを考えるかなり不満に思う人が多いんじゃないかな。

一応、接種によって感染の予防効果はあるみたいなので無駄ではないんだろうけど、かかってしまったら死亡率は変わらないっていうのはなぁ

それどころかもっと悪いことになるって感じで書かれたのがこの記述

「その研究では、ワクチン接種群の感染者が77人で15人が死亡、プラセボ群の感染者が850人で14人が死亡しました。ここからそれぞれの感染者の『死亡率』を計算すると、ワクチン接種群が19%でプラセボ群が1.6%です。つまり、ワクチンを接種した人がコロナに感染すると、死亡する確率が異常に高くなることがわかります。原因や理由はわかりませんが、データはそう示しています。

原因は分かってないけど、ワクチンを打ってコロナに掛かるのが一番死亡率が高いというのはちょっと衝撃的。

この記事の情報の出所がワクチンを作っている米国の製薬会社ファイザーなので、自社に優位なことを書いているのではなく不利な情報を公開しているってことでフェイクニュースではないとは思います。

正直、ワクチンを打たなきゃっていう気持ちが自分の中でかなり薄れたのを感じましたね。

この記事の他にもワクチン接種率がかなり高いイスラエルとかでワクチンの免疫は自然感染より遥かに劣るなんてあったし・・・

TOCANA
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ちょっと情報を集めれば集めるほどよくわからなくなります。

異物混入のモデルナ

死亡率の変わらないファイザー

血栓のアストラゼネカ

仮にワクチンパスポートが実現して生活に支障が出るようになるころにはいずれかを打たないといけないんだろうけどこれはかなり迷いますね。

副作用が出ないこと前提なら無難いファイザーあたりになるんでしょうが、最近はモデルナばかりはいってきているみたいだから強制モデルナの可能性も・・・

まあ、私も絶対ワクチン打ちたくないマンではないので、半ば強制に近い状況になれば渋々打つことにはなるでしょうが、極力打ちたくないので生活に支障がでるまでは放置で行こうと思います。

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