2019年1月から家計簿をつけ始めたので、あと2ヶ月でまるっと3年付け続けていることになります。
最初はこんなに続くとは思っていませんでしたが、人間やり始めれば案外続くもんですね。
私の場合これが月数千円のお金になるからっていう裏があったんですが(笑)
おかげで家計の無駄な部分とか今月すでにいくら使っているかを意識して生活するようになり、貯蓄もしっかりできるようになったかなと思っています。
何より娯楽費にきちんと制限をかけられるようになったのが大きいかな。
そんな感じで今は毎月安定してきて大体同じの家計簿がずっと続いているわけですが、始めたばかりの頃、何を最初に削ろうかって考えた時に浮かんだのはやっぱり食費でした。

筆者は節約をテーマにした講演をする際、来場された方に「節約したい費目を1つだけあげてください」とアンケートをとることがあります。その結果、9割に近い方が「食費」と答えられるのです。講演を開催している地域や来場者の年齢層、そして好景気不景気問わず、答えはいつも食費です。
私はもともと小食で、食べる量は今でもそこまで多くはありません。
記録がないんで分かりませんが、たぶん家計簿付ける前もそこまでかかっていなかったと思います。
2019年の家計簿を見直してもやっぱりチラホラとおかしい数字がありますからね。
なんだよ、月13,000円って😅
Googleで男性の1ヶ月の食費の平均を検索すると平均44,466円って出てくるので、昔の私の食費はかなり少ない部類だったようです。
まあ、今でも30,000円行くか行かないか位なので少ないっちゃ少ないですが。
栄養面とか考えるとかなり身体に悪かったと思います。
あの頃は今以上に自炊を頑張ってて、週末にまとめて作っていたおかずと実家から送ってもらっていたお米で暮らしていたので安上がりだったというのあるかもだけど・・・
それにしたって今の半分以下だからなぁ
当時は「節約=食費を削る」っていうイメージが確かにあったし、それまで食費にいくらかけていたかを把握していなかったので、20,000円切っていたのに満足感があったのを覚えています。
だから外食なんてもっての他
野菜はカレーの材料にあるものとカボチャだけ!
お肉なんて高いものは論外!
そういうのは社食で食べます!
って感じで、食費はホント二の次でしたね💦
思い返すとやっぱり体調崩してたわ
記事のもあるけどやっぱり簡単に手を付けられるってところで始めた食費の制限ですが、当時は気づかなかったけど影響はばっちり出てました。
あの頃はストレスとかもあったかもしれませんが、やたらと体調を崩していてお休みすることが多く、胃腸関係で病院に行くこともあったりなんの理由だったかは忘れたけど点滴を打ったりもしてました😅
今思えば栄養バランスが悪すぎて何かしら足りないものがあったんでしょうね。
仕事においても周りの人に迷惑をかけていたと思います。
安いものだけで抑えようとするとやっぱり炭水化物中心になりますから。
米と麺を中心に生活していたので心当たりがあり過ぎました(笑)
最近はある程度栄養バランスを考えて食事をするようにいているので、昔より体調を崩すことがなくなっているのでたぶん間違いないでしょう。
まさにこれでした😅
食費を節約するあまり栄養バランスを考えない食事を続ければ、健康を害する可能性も高くなり、病気になれば莫大な医療費を払わなくてはならなかったり、仕事に支障をきたして収入が減るということにもなりかねません。
私も今年で32歳になり、片足を突っ込んでいたおじさんの領域に両足の膝くらいまで浸かってきています。
明らかに20代の時より無理が聞かなくなってきているような気がするし、これからそれがどんどん加速していくことになるでしょう。
そうならないために
今のうちに生活習慣や食生活をしっかり改め健康に気を付けていかないとなと思いました。
そのためにまずはダイエット!
1年くらいかけて後10キロくらいは落としたいなぁ
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