奨学金破産はマスコミの煽り過ぎなのか?対価に見合う価値があるのかは考えた方がいい

お金の話

数日前にキャリコネニュースでこういう記事が掲載され話題になっていたそうです。

奨学金の返済に苦しむ20~30代「返還が無事に終了するか、先に体を壊すかという状態です」 | キャリコネニュース
未熟な学生に債務を負わせる奨学金制度には賛否両論、さまざまな声があるが、利子の有無や就職後の収入によって、返済時の負担の程度は変わってくるものだ。奨学金には、割安な利子で、長い期間をかけて返還可能なメリットがあるが、それ

内容としては奨学金を返済するのがキツイって叫びばかりと思いきや、読んでみるとどうにもそこまででもない感じ。

私は奨学金を借りていませんが、就職して自動車が必要な地域に引っ越したので、ローンで月々24,600円の支払いが始まりました。

自動車の必要ない地域に住んでいてこれが奨学金の代わりだと仮定すると、確かに月々24,600円の支払いはきつくはあったけど、家賃補助もあったし生活が苦しいという程でもありませんでした。

就職して数年はむしろ遊びまくってた感じすらあり、むしろ今より遥かにお金を使った生活をしていました(笑)

ただ今の給料は大学に行かないと達成できなかったという額ではなくて、地元の工業高校を卒業して大手電力会社にでも就職すれば実現できた可能性があるのは悲しいところですが(;^_^A

この記事が反響があっ出た続編がこちらですが、

奨学金の返済に苦しむ若者「返済が先か体を壊すのが先か」が話題に 「マスコミが恐怖心を煽りすぎ」という声も | キャリコネニュース
大学や専門学校に、「奨学金」という名の借金をして入っても、稼げる職業に就けるとは限らない。ただ、将来の選択肢、知識や交友関係が広がる可能性は高くなるので、最初から諦めることもないだろう。 キャリコネニュースが11月27日

「無理して進学せず高卒で就職してよかった」ということからもわかるように、奨学金にネガティブなイメージを持っている人が多いようです。

そりゃキャリコネニュースでもそうですが、奨学金破産についてこれだけ騒ぎ立てていればいいイメージがないのは当然でしょ。

逆に奨学金を借りてよかったっていう内容の記事は殆んど見ませんしね。

「人の不幸は蜜の味」という言葉のようにそういう記事の方が需要があるのが悲しい所。

でも奨学金は確かに額は多くなるけど、第二種でも金利は延滞さえしなければ普通の消費者金融よりかなり低く設定されているので

「奨学金の返済に苦しむ若者」がたびたび話題になっており、「奨学金は学生ローンと呼ぶべき」という意見もよく見聞きする。確かにそうなのだが、逆に「奨学金は重い借金」というイメージが強くなり、最初から進学を諦める人もいるようだ。

こういう「重い借金」というイメージはある面ではあってるけど、間違っているんじゃないかなと・・・

要は奨学金は将来に向けた先行投資であって、それに見合う就職が出来そうにないなら進学したらそりゃ苦しいだろうと。

よく見るのが奨学金で数百万借りたのに大学では遊びまくり、低年収のところにしか就職できなくて、奨学金返済で生活が苦しいと騒ぎ立てている人なので・・・

借りていない私が言うのもなんですが、大学を卒業してまでして就いた仕事が250万円っていうのは、自分から苦しみに行っているような気がしてならない(;^_^A

まあ、大学に進学しないと付けない低収入の仕事もあるにはありますが、そういうのは事前に調べればわかるので、それでもなりたいかを考えて覚悟してなって欲しいですね。

 

世の中には「学歴は必要ない」と言っている人はいますが、「成功した人」一部の人だからこそ言える言葉で、ほとんどの人にとっては学歴というのは重要になります。

そもそも大卒という肩書がなければ就職できない企業なんて山の様にありますからね。

ホントにその仕事に就くには大学を卒業しないと付けないのか?

高校生、いや、工業高校を視野に入れるなら中学生くらいには将来どうするかを考えることが必要かもしれませんね。

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親の金銭面以外のサポートも必要

親がサポートするのは何も金銭面だけでなく、子どもの適性を見て将来への道筋をつけてあげることが必要だと思ってます。

ただ子どもの自主性は重んじるのは大事で、こうしないといけないと支配的に決めつけるのは問題外ですが、そういうのがないなら考えてあげるべきだと感じてます。

実例としてうちの両親は、弟が勉強するのが嫌いだというのをわかっていたので、無理に普通科高校にいかせずに、工業高校という選択肢を用意してあげて、特にやりたい仕事もなかった弟は、現在奨学金も借りずに生活に困らないレベルの企業に就職できています。

ただ何となく進学するという学生は一定数いますが、そうならないようにサポートしてあげるのも自分が子どもがいてもおかしくない年齢になって感じた大事なことだと思いました。

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