車中泊で家賃節約、支出の最適化!・・・は今は無理だ

雑記

コロナが広がりGWの予定がぽっかり空いてしまったクロです。

元々帰省するつもりだったので何の予定も入っていないのに11連休を迎えることになるわけですが、休みを全て自宅で過ごすつもりは全くなくて、1度位はどこかに出かけようかなとは思っています。

ただコロナも心配しないわけにはいかないので公共交通手段は使うつもりはなく、自家用車でとは考えています。

それならどこかのホテルに泊まるのではなく車中泊とかも選択肢に入るかな~と思いながら適当に記事を漁っていたところちょっと気になる記事があったので載せてみました。

軽自動車で車中泊生活をエンジョイする30代。家賃ゼロ、月の支出は3万5000円 | 日刊SPA!
ウィズコロナ時代、突然の失職や休職を余儀なくされるリスクが顕在化。いきなり無一文になってしまったら、一体どうやって生き延びればいいのか――。極限まで支出を減らし、車中泊生活する30代男性を取材。お金…

記事では軽自動車で寝泊まりをし、アルバイトで生計を立てている32歳の「ただの車上生活者」さんが紹介されていました。

「車=移動する家」と捉えた生活は「バンライフ」というライフスタイルで、コロナ禍によるリモートワークの普及により、働く場所を選ばなくてよくなった人の選択肢の一つとして羨ましいなと思ったことはあります。

キャンピングカーで全国を旅行品ながら働くという人の話は昔から憧れ自体はずっとありました。

ただそのためにはキャンピングカーを購入する必要があるわけで、そのためにはそれなりの資金と仕事を用意しないといけないわけで憧れてはいるけど実現は絶対無理!

ましてや今乗っている軽自動車では・・・と思っていましたが、記事ではその軽自動車で生活をしているというのがちょっと驚きでした。

この方は節約というよりも収入的に家を借りるのも難しそうなので、自ら選択したというよりも選択せざるを得なかったという感じはしますが(;^_^A

私も実家まで軽自動車で数日掛けて帰ったことがあって、そのうち2日位を車中泊で過ごしましたが、正直今の年齢でまた車中泊で帰省したいかと言われると答えはNO!

20代半ばとまだ若い時だったにもかかわらず、夜中に寒くて何度も目が覚めてエアコンを付けたり消したりしてなかなか熟睡が出来ず、結局翌日に疲れを残したし、何より周りからの視線が気になって仕方がありませんでした。

ある程度寝ていると自分から発された熱で窓が完全に曇って外からは見えなくなるんですが、やっぱりどうにも気になって気になって(;^ω^)

記事ではその点には触れていて

「外で寝泊まりしているので、近くで若者が喧嘩しだしたり、危険な日もあります。それに夏は暑すぎるし、冬は寒すぎる。冬は特にひどくて、夜中の3時ごろに寒さで目を覚ましたことも。  まあでも、それを補って余るぐらい自由度が高いのが僕はうれしいですね。Amazonもコンビニで受け取ることができるので、ものに困ったこともありません。もちろん向き不向きはあると思いますが」

確かに向き不向きはあるかなと思いました。

キャンピングカーみたいに寝泊まりを前提に作られた車ではなく、軽自動車はどこまで行っても軽自動車であり、寝泊まりを前提に作られているわけではありません。(当たり前だけど

この人みたいに完全に住居として寝泊まりするというのは遠慮したいですが、たまに1泊娯楽としてくらいなら楽しくやれそうかなって・・・少しだけ思ったり思わなかったり(;^_^A

いあ、やっぱり以前帰省した時と違って今は金銭面でも余裕があるので素直にホテルに泊まる方が疲れを翌日に残さないという意味でいいのかもしれません。

    

この記事を見て1ついいなと思ったのは、カーライフ自体ははどうでもよくて、ソーラーパネルについての記述。

昔は発電量なんてたかが知れていると思っていましたが、記事位のソーラーパネルでスマホ代やPCの準電位を賄えるというのは少しだけ魅力的。

これで電気代を節約するというわけではありませんが、こういうのは昔から興味あったので趣味としてちょっといじってみたい気持ちが( *´艸`)

今度楽天かAmazonで色々とみてみてGWにそれでちょっと遊ぶというのも選択の一つかもしれません。

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