貯蓄ゼロから1,000万円へ!4年半で到達って凄いな

節約

28歳から始めた貯金と投資

当時は貯金が100万円少しで少し危機感を感じるレベルで、まだ年金2,000万円問題が騒がれる前だったけどすでに老後に不安を感じてました(笑)

帰省したときとかかつての同級生たちが結婚して子供がいるなんて言う話を聞くとどうにも焦りというか、取り残された感が凄いありましたからね(;^_^A

結婚するかどうかは別にしても一人で生きていけるだけの貯えは欲しくなったというのが正直なところ

2019年の1月から本格的に家計簿をつけはじめ、毎月の支出を把握することで無駄遣いを極力抑えることが出来るようになっています。

今は31歳8ヶ月と貯蓄を始めて2年8ヶ月経ちましたが、現在の貯蓄は株高の影響もあり、約750万円に到達し、貯蓄を始めた当初に設定した35歳で1,000万円というのはどうにか達成できそうなめどがついてきました。

なんでこんなこと改めて書いているかというとこんな記事を見つけたから。

Yahoo!ニュース
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この記事で書かれていたのはよくある固定費の見直しで、スマホや保険料等で年間90万円も節約できたようです。

ただ単に何もかも出費を抑えるというわけではなく、食費とか好きなことや健康に関してはちゃんとお金をかけているというところが素晴らしいなと思いました。

あと1番共感できたのがこれ

他人の家計ではなく、過去の自分の家計と比較するように心がけています。住んでいる地域や環境、家族構成、年齢、勤続年数、年収によって、どのように節約できるかどうかは家庭ごとに違います。違って当たり前なので、収入や貯金額を比べないようにしています。

私も他人の家計簿はよく覗いたりしますが、そもそも収入が違うし家族構成も違う、居住地域も違えば、会社の福利厚生も違う等々、、、自分と全く同じ環境の人は『同じ会社で同じ福利厚生を受けている同年代で独身で投資もやってて、奨学金を借りていなくて彼女もいない、そして実家も近く帰省費等も同じくらい』って人くらいですが・・・惜しい所までは1人いるんですが、そいつは結婚してるからちょっと違うんだよなぁ(;^ω^)

他にもその人の家計簿のエクセルデータ画面も載せられていましたが、私も項目こそ違いますが似たような家計簿もつけていて共感したというのもありますね。

月の家計簿は上記のような感じで、具体的に何を買ったかについては特に記録してなくて、メモ程度にとどめて居ます。収入のうち税金とか保険料、組合費とかは別に記録していてこんな感じ。

これは何時も公開している家計簿の裏。正直入力しても意味がないなと思いながら毎月ほぼ変わらない厚生年金や所得税とまで記録しています。それは税金についてもいつも意識しておくためですね。

あとはこれとは別にもう1フォーマット作ってて就職してからこれまでの年収と支出を項目ごとに自動的にまとめてくれるように設定しています。

最初はネットで調べた誰かの家計簿を参考にシンプルなフォーマットを作っていましたが、いつの間にかこんなに面倒な形に(;^_^A

まあ、こうやってお金を整理するのが私の性に合っていたので、何事も自分に合う方法を見つけるのが節約・貯蓄の第一なんでしょうね。

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