キャッシュレスと言えばコード決済のイメージが強く、特にPayPayは使える店舗が多く、キャッシュレス決済と聞けば真っ先に思い浮かべる人も多いと思います。
政府の後押しやコロナ禍ということもあってかかなり若者を中心にかなり普及してきてますね。
そんなPayPayですが、私は20%キャッシュバックキャンペーンをやらなくなってからほぼ使ってなくて残金は64円。63円までは使い切れる予定なんですが1円残ってしまいどうにも気持ち悪い状況。こういうのが嫌でチャージ型のキャッシュレスは使いたくないんですよね。
なので愛用するキャッシュレス決済は最終的に全てクレジットカードで支払う形式の「d払い」や「楽天Pay」、「iD」、そしてクレジットカード本体をのみに落ち着きました。
クレジットカードはポイントもついて便利なんですが、気を付けておかないとよくネットで転がっているこんな状況なってしまうというわけですね。

クレジットカードの毎月の支払額を一定にし、金利と一緒に返済する”リボ払い”。毎月の返済額が決まっているため無理なく返済できる反面、金利が膨れ上がってしまい、一向に返済が終わらずに苦しんでいる人もいるだろう。
ガールズちゃんねるに5月8日、「リボ払いから抜け出せない」というトピックが立った。数年前、何も考えずにリボ払いをしてしまったばかりに、未だに返済を続けているというトピ主。「無知な過去の自分に腹が立ちます」と後悔し、つらい現状を吐露した。
これだけネットが発達した時代にまだリボ払いの怖さを知らない人が一定数いるというのがホントに驚き。金融系の動画をよく見るというのもあるけどyoutubeでも漫画動画でリボ払いを扱っている動画がいくらでもオススメに出てくるんですがそういうのも見たことがないんですかね。
最近はコロナ禍ということもあり、政府も積極的に借金しろと言っている状況ですが、それでもやっぱりリボ払いに手を出してはいけません・・・
あれって貧乏がより貧乏になるためにシステムだからね(;^_^A
投資をするようになって1番よかったと思ったのは1%の重大さを理解できたこと。
就職して配属されたのが車がもはや生活必需品の長野県の端。
自動車がなければ買い物に行くのも不便で買わないとい選択肢はほぼなくカーローンで即日で購入しました。
当時は「車=新車」以外ありえないと思ってて、何の迷いもなくディーラーで言われるがまま購入するいいお客さんでした(-_-;)
社会人なりたてでお金に関する知識がほぼ皆無だった当時の私は他と比較することなく所謂ディーラーローンで契約をしてしまいました。
確か金利4.2%くらいだったかな?
銀行ローンに比べると倍近くの金利を5年間も支払うハメになりました。
ローンを組んだ額が100満単位と大金でしたが、4%の5年ローンだったので気にならないくらいでした。これがリボ払いになると15~18%も金利で取られることに(^_^;)
更に支払額を一定にしていれば、月々10,000円の返済の家9,000円が金利です!なんてことになりかねません。そしてそういう人に限って月々の支払いの内訳を見ないという(;^ω^)
個人的には月々のクレジットカードの明細を確認しないなんてありえない行為なんですが、案外確認しない人って多いんですよね(;^_^A
私もちゃんと確認し始めたのは不正アクセスされてからなので偉そうなことは言えませんが、人は痛い目に合わないとやっぱり学ばないってことなんでしょうね(笑)
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