もうすぐオーバーロード14巻が発売します!
当日は仕事を休めませんが、仕事帰りに購入して翌日休んでしまおうか迷い中。
情報自体は最近全然集めていないので完全に妄想の類になりますが、14巻のあらすじから気になるところをまとめていきます。
魔導国の馬車を襲ったのは?
14巻では王国に対する殲滅作戦が行われるようですが、そのきっかけとなった馬車の襲撃は誰が行ったのかという疑問です。
ナザリックの馬車といえばアンデットが引き、護衛に死の騎士がついているはずなのでそれを襲う馬鹿が果たしているのだろうか・・・
というわけで候補を3つ程考えてみました。
1.フィリップ頑張った!アルベドゲット大作成!
これは馬鹿こと王国の無能貴族代表のフィリップがアルベドを手に入れようとして襲ったんじゃないかという考えです。
時系列が不明なのでいつ襲われたかわかりませんが、アルベドが王国からの帰り道の途中で襲われたならありえるかなと。
『八本指』の話では数年は先のようなことを言ってましたが、フィリップが想定以上の馬鹿だということを考えると実はこれが一番あり得るんじゃないかなと思ってます。
あらすじにも「王国の貴族に襲われた」と書いてましたしね。
2.魔導国の国民が襲われた
襲われたのは「魔導国の馬車」と書いてあり、魔導国の正式の馬車とは書いていません。
国内についてはあまり記載はありませんが、郊外で大規模農園を経営しており、徴税の為に人を派遣していたりすると思うのでその馬車が襲われた可能性もあります。
ギルドマスターのように魔導国に協力的な元王国民もいるため、裏切り者として襲ったということもあるかもしれません。
3.本当は襲われていない
そもそも襲われていない可能性・・・はあまりないと思いますが、襲う側も予め操られていたら実質的に襲われていないといえるのかなと
ただ『滅国の魔女』がラナーであろうことを考えるとこの可能性は限りなく低いかな。
国を裏切るラナーの計画とは?
アルベドが王国でラナーと話していた内容がずっと気になってて、周りにばれる可能性がある計画とはどんなものなのか、外部との接触が難しそうなラナーがどんな計画を立てているのか・・・考えてみましたがさっぱりでした。
ただ魔導国と王国との戦争のきっかけを作るというチンケな計画ではないと思うのでそこは楽しみにしてます。
唯一気になっているといえば、クライムがセバスたちと救出した女性たちでしょうか。
Web版ではナザリックに拾われ、書籍版では傭兵に殺されたことになっていますが、実は生きているんじゃないかなとみています。
わざわざクライムに深い入りしないように言いくるめていたのがずっと疑問だったのでここで使われるなら納得かなと。
奴隷制度のせいで酷い目にあっていた彼女たちは王国に対して負の感情を抱いていることは確実だと思うので、彼女たちなら王国転覆のためにラナーの計画に加担してくれるのではと思っています。
ただ何の権力もないラナーがどうやって国が転覆するほどのことができるのかが疑問ではありますが、周りのメイドの実家等の弱みに付け込み内乱でも起こさせようとでもするのかな?
何人が退場することになるか?
オーバーロードはガゼフの様な主要キャラでも容赦なく退場させます。
なので今回もまた何人か退場することになるでしょう。
私の中で退場候補No1はやっぱり特典で活躍したイビルアイだと考えています。
私は読めませんでしたがイビルアイが活躍したのが「亡国の吸血姫」というタイトルで14巻のサブタイトルが「滅国の魔女」であることを考えると、ラナーとイビルアイがキャラ被りしそうだなと(笑)
アルベドからもらった箱の中に人間を辞めるアイテムが入っていてラナーも人間を辞めるんじゃないかと。
以前、イビルアイが酒場でクライムに人間を辞めるようなことはするなよと言ってたのでラナーがこれをやるという可能性は十分あるんじゃなかと思ってます。
他のキャラはブレインはなんやかんやで生き残りそうだなとか青の薔薇は壊滅するだろうなとか何となく予想。
朱の雫が持っているユグドラシル由来の鎧ってのが何か気になりますが、そもそも朱の雫自体がイビルアイに及ばないようなので敵になりえないですね。
ただアインズの警戒心はマックスになりそうなので本当に滅茶苦茶になりそうかな。
総合すると生き残る人物を予想するとしたら・・・
ラナー、クライム、ブレインあたりとレイブン候とかも生き残るんじゃないかな?
リーたんの為に何でもしそうな気がします(笑)
まあ、14巻も目前に迫り、ホントに楽しみですが・・・やっぱり特典の小説読みたかったな(-_-;)
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