コロナで冬のボーナスの話題が上がっていますが、同時に正月に帰省するしないという話題も上がり始めています。
私自身は今のところ帰省する予定ですが、これからの状況次第で変わるので迷いどころ
私にとって正月は両親や祖父母に会いに行くだけの行事でしたが、昨年姪っ子が産まれたことによりその意味合いが大分変ってきています。
具体的には・・・お年玉問題です!

子供の頃、中学生までお小遣いを貰っていなかった身としては1年に2度しかない貴重な収入源の1つでした。
まあ、うちは基本的に欲しいものは買ってもらえた・・・というか今思い返せば父親もゲームをしたかったのかなと思うこともありますが(笑)
ともかくお年玉というのは子供にとってかなり重要で、こういうときだけ親戚が多かったらよかったのにと何度思ったことか(;^_^A
なので自分が大人になったら姪っ子や甥っ子が産まれたらお年玉をちゃんと挙げよう!と子供の頃から思っていましたが、ようやくそれが出来そうでちょっと感慨深いですね。
まだ0歳なので記憶には残らないだろうけど今年から上げ始めようかなと思ってます。
帰省しないから現金振り込みで!
「そうは言っても、子どもがお金をもらえるのは当たり前と思ってしまうのも避けたいので、オンラインでもいいからしっかり、おじいちゃん、おばあちゃんに新年の挨拶をしたうえで、お年玉をもらうということになりました。ただ、現金の手渡しは無理なので、振り込みです。まさか、お年玉が振り込みになる日が来るとは夢にも思いませんでした」(Aさん)
現金振り込みっていうのは・・・ちょっと嫌ですね(;^_^A
やっぱりお年玉ってお年玉袋に入ってるっていうイメージが強くて、支払いのほとんどをキャッシュレスでやっているのに、こういう伝統的なことはどうにもアナログを好んでしまいます。
よく言われていることですが、PayPayとか電子マネーとかだとスマホ上の数値が増えるだけでありがたみを感じませんからね。
後は貰ってその相手に感謝をすることが大事だと思うので・・・やっぱり振込とかは反対かな
お年玉より生活の方が大事!
「今年は帰省しない予定です。甥姪にも会わないことになるので、お年玉もなし。まだ給料こそ減っていませんが、コロナでうちの会社の業績もどうなるかわからないし、雇用も不安定ななか、自分の生活のほうが大事です」(Cさん)
記事でもこういう内容があったように、コロナ禍の時代いつクビを切られたり、減給されたりしてもおかしくない状況。
こういう状況だと将来を考えてなるべくお金を貯めておかないといけないのは仕方がないですね。
安定しているのは「ボーナスが民間並みに引き下げられた公務員」くらいでしょうか・・・
その公務員も「クビにできない正社員なんて雇えない」と囀る竹中平蔵が菅政権の経済面のブレーンなので奴の魔の手が迫っているかもしれませんが(;^_^A
話はそれましたが、私はあげますが、あげなくても今年は子どもたちもコロナ禍だということで、お年玉が貰えなくても納得してくれるんじゃないかなと・・・いあ、きっと納得しないな(笑)
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