少し前に婚活女性の普通の男性でいいんですという叫びから、SNSで「普通の男性」が話題になっていましたね。
これらが全て当てはまる人はもはや普通の男性ではないだろうと思ってましたが、やっぱりみんなそんな風に思っていたようで結構炎上してましたが、そりゃそうでしょうとしか(笑)
そもそもこれが全て当てはまる人はそもそも婚活なんてしなくてもさっさと結婚してるでしょうしね。
これに合わせて色々な記事が上がってましたが、年収に関して少し掘り下げている記事があったので載せておきます。

今まではそんな男性はいといって具体的な例を出している記事は少なかったですが、この記事では全国の30~34歳までの平均年収等載せている等、年収にスポットを当てて具体的な数値を出してくれていて見ていて面白かったし、他業種はそんなに稼いでいるのか・・・とちょっと落ち込むような内容でした(;^_^A
まず婚活女性のいう普通の男性の定義がこんな感じですが・・・
自分に当てはめて考えてみると星野源、ジム通い、化粧水、美容院、大学のレベルこの辺りは該当しないです( ;∀;)
記事では東京在住で平均年収が500万円をこえてくるのは30歳以降の様ですが、20代後半も業種によっては超えそうだという年収だけなら割と条件は満たせそうな感じはします。まあ、私も29歳の年度で交通費込みですが年収490万くらいだったので東京なら全然不思議ではないかな。
30歳以降となるとほとんどの業種で500万円を上回るようで、詳しくは記事を見て欲しいですが、上位陣は中々羨ましい額がずらっと並んでいました。やっぱり金融系は強いですね(;^_^A
問題はこの中でどれくらいの人が独身かだと思いますが、東京在住の30代と40代の独身男性は合計して100万人もいるそうなので、年収だけ見れば婚活女子のいう普通の男性は東京ならそこらに転がっていそうなもんですが・・・これに星野源の顔がついてないといけないとなると難しくなってくるんでしょうね(笑)
ちなみにこの普通の男性に対抗して作られていたコラ画像でこんなのがありました。
まあ、うん、これが普通の女性とは思わないけど理想の女性に近いといえば近いかも・・・あんまり結婚できるとは思えないけど( ´∀` )
平均給与⇒在住県:477万円、出身県:400万円付近
この記事に乗っていた全国の30代前半の平均年収はまさに31歳の私の世代にぴったりで、ちょっと悲しい事実が分かってしまいました。
日本はいわゆる中小企業の方が圧倒的に多いですからね・・・比較するそちらの方が日本の現状がよくわかるような気がします。
私が今住んでいる長野県ですが、1000人以下の平均年収が477万円、全国の中でもそれなりに上位に位置する給与水準。
理由としてはエプソンの本社があったり、オリンパスの工場があったり等、それなりの大企業もあるから納得はできます。
製造所勤務だとどれくらい貰っているのかはわかりませんが、事業所の規模的にそれなりにあるのでここでの1000人以下に含まれないっていうのもあると思います(;^_^A
それと比較して私の地元は・・・地元にいるときから思ってましたが、大企業と呼べる企業はなく、どちらかというと観光地という面が強く大企業の工場というのもそんなにあった記憶もありません。
だからこそ1000人以下のくくりに入る収入が空くない人が多いんでしょうね・・・
だけど・・・まさかここまで差があるとは思っていませんでした。というよりも全体的に九州方面の給与の低さに驚いてますが、元々地元志向で地元の中小企業も選択肢に入れていた身としては少し複雑な心境です。
都市具合としては今住んでいるところとほぼ変わらないのに給与がこれだけ違うとなると・・・
まあ、結果的に地元を離れてよかったということになるのかな?
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