10月末とそろそろ年末年始どうするか考える時期になりました。
今年こそは帰省出来たらいいなと淡い期待を抱きながらどうせ年末はコロナ第6波が来てるだろうという悲観的なことを考えてしまいます。
なのでこういう時はなるべく嬉しい話題の方を探すようにしています。
どこかの小室が結婚したという話はありましたが、今後海外での警備費用等で税金が大量に使われると思うと嬉しいニュースではないので意図的に見ないようにしています。
ただこっちの嬉しくないニュースに関してはちょっと目をそらせないんですけどね・・・

都道府県職員の2021年度の給与改定に関する人事委員会勧告が25日出そろった。共同通信の集計によると、期末・勤勉手当(ボーナス)は全都道府県で引き下げとなった。新型コロナウイルスの影響で民間企業のボーナスが減っており、水準を合わせる。月給は民間と大きな違いはないとして、全て据え置きだった。
私は公務員ではないし身内には元公務員しかいないので、直接的には関係はないんですが、ボーナスがやっぱり減少傾向だというのはちょっと悲しい話題
平時だったら公務員はボーナス貰いすぎだろってネタにできるんだけど、コロナ禍の今ではそれなりに業務で圧迫されてるだろうから・・・増やされるとちょっと癪なの据え置き位でもいいんじゃないかなとちょっと思ったりはします。
公務員は一般的に民間企業を参考に給料やボーナスを設定されているらしいから下がるのは仕方がないのかもしれません。
こういう記事が掲載されるとヤフコメを見るといつも「議員のボーナスが~」とか「まず先に議員が身を削るべきだ~」とかのコメントにあふれるんですが、やっぱり今回もそうなってましたね。
まあ、私もこのコメント達にはほぼほぼ同意なんですが、今回はそれはいいや。
私が気になったのは同じくヤフコメにあったこのコメント
民間の給与から公務員の給料額が決まるんだけど、公務員の給料が減ると、便乗して民間の給与が減る。悪循環になるんだよな。
公務員は民間のボーナスを参考にするけど、民間も公務員のボーナスを参考にしている会社もあるという点。
確かに公務員も下がってるんだからうちも下がっても仕方がない(当然)だよね
みたいなことを会社から言われても正直違和感がないかもしれません。
岸田さんは分配分配と馬鹿の一つ覚えみたいに騒ぎ立てるのではなく、議員自体の数を減らしてその分の給料を末端に配ったらいいんじゃないかな。
特に国会議員なんてただの多数決要員にしかなっていないんだから、居眠り議員や収賄議員等いらない議員はたくさんいるんだからまずはさっさと自分たちに身を切れ!
それをやらない限りあの人たちの言葉には何の説得力もないし重みもないわなぁ
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