基本給の他に支給される手当は色々あると思います。
私の会社も通勤手当、住宅補助、地域手当、子供手当 etc
私もその恩恵は受けており、とても助かっていますが、他の会社はどんな風なんだろ?と気になったりすることはあるんだけど、時間を掛けて調べてみようと思う程ではない。
そんな中こんな記事を見つけたので載せてみました。

基本給のほかに、諸費用として支給される各種手当。通勤手当や時間外手当のほか、家族手当や資格手当、住居手当などその種類はさまざまだ。トータルの月収が増えるため、手当が充実している会社に魅力を感じる人は多いだろう。
基本給以上の賃金が貰える手当てが充実している会社は確かに魅力的で、私ももし転職するなら最低でも通勤手当(満額)と住宅補助は最低限外せないラインかなって思ってます。
後はやっぱり資格手当ですかね。結構高額な受験料をとる資格もあるし、それを出してくれるっていうだけでかなりありがたいところ。
「資格手当が充実しています。例えば、第3種電気主任技術者の資格を保有しているだけで、月額3万円 の資格手当が挙げられます」(その他/20代後半/男性/正社員/年収300万円)
うちの会社では仕事に必須の資格はないので、特定の資格を取れば毎月資格手当が貰えるという仕組みはなくて、資格取得手当?って感じで、受験費用の一部と資格取得の手当という感じで一時金が支払わらる仕組み。
今でこそIT系の仕事をしてますが、中学生くらいの頃までは電気系の仕事に就きたいと思ってて、第3種電気主任技術者は調べたことがありますが、結構難易度が高くてこれを取得して3万円っていうのは妥当なところかなと思います。
こういう努力した結果が恒久的な賃金UPに結び付く企業だと成長しようっていう気になるんでしょうね。
住宅手当の充実はかなり大事!
資格手当より大事だと思っているのがやっぱり住宅手当
現在社宅で本来の家賃の半分以下で住んでいる身としては、これの有無だけで月に自由に使えるお金にだいぶ差が出てるので感謝しかありません。
欲を言えば、配属が変わった際にもっと近い所に引っ越しさせてくれればよかったんですが、そこは仕方がありません(^_^;)
「30歳までは会社の寮に入れたり、その後も結婚すれば住居手当をもらえたりする。東京であれば5万円、地方は2万円。可処分所得は同世代と比べても高い方である」(総務/20代後半/男性/正社員/年収480万円)
うちの会社も自分で賃貸を借りたらこの方と似たようなくらいの住宅補助が付きますね。
ただ独身の間は社宅に住んだ方が更新料とか諸々込みなので圧倒的に有利だから利用しようとは思いませんね。もし仮に万が一結婚したら自分で賃貸を借りてってことは考えますが、その可能性は現状かなり低いですから。
そして最大の問題である転勤。
私も一応転勤族なため、結婚したら家族を残して単身赴任することもあると思いますが、その際に貰える単身赴任手当がかなり多いです。
単純にお金だけを考えたら結婚して単身赴任するのが一番賃金効率がいいことになります。
子どもが小さいうちは相手に負担がかかり過ぎるのと自分が一緒にいたいので、この選択肢はあり得ないけど、大きくなってからは単身赴任っていうのが最も稼げる手段になりそう!
まあ、そんなことを考える必要は今のところ皆無なんですけどね(笑)
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