金持ちも貧乏も遺伝するのか・・・

学歴というものは1度就職してしまえば学閥がある企業じゃない限り特に意味はないと思っていて、役に立たないとは言いませんが、もう用済みかなと思う要素の1つではあります。

私も仕事的に学歴があっても技術がなければ全く意味がないですからね。

とはいえやっぱり新卒で就職するときにはやっぱり必須のもであることには違いがありません。

そして大学に通うにはそれなりの費用が掛かるわけで、親の財力がなければ奨学金を借りざるを得ないという現実があります。

それについて書かれてた記事があったので載せておきます。

「親が貧乏だと就職も結婚もできない」日本の若者を待ち受ける地獄のルート 生まれる前から将来が決まる不条理
「学歴なんか、社会では何の役にも立たない」そんな言葉を耳にすることもあると思いますが、そう論じる本人自身はたいてい高学歴だったりします。高学歴ならば成功者になれるわけではないですし、成功者が皆高学歴…

記事では子供が大学に通う頃、つまり40代後半から50代前半位の年収と大学授業料の推移が載せられていて、これによると親の所得は1999年位がピークで意向でそこを超えている年が何も変わらず、大学授業料は年々伸び続けているという状況が見てとれます。

私の父はここに記載されてた年収推移より上だったようで、奨学金を借りることなく地元の国立大学を卒業させてくれました。今までいくらかかったか計算したことはありませんでしが、もし仮に学費全額を奨学金を借りて通っていたら、大学院まで進学しているので約400万円位は掛かっています。

まあ、もし奨学金を借りていたら大学院への進学はしなかったと思いますが、働き出し自分でお金を稼ぐようになってから大学院に進学することを何も言わずOKを出して2年間で130万円を追加でだしてくれた父親には感謝しかないです。

おかげさまでそれなりに給料が貰える会社に就職ができていますが、これが奨学金だったら・・・今の企業で働き続ければ返せない額ではないと思います。貯蓄ペースが年150万円くらいあるので数年間返済に充て続ければ繰り上げ返済で5年位で済ませることが出来たと思います。

ただこれが給料が少ない企業に就職してしまった場合を考えると奨学金という負担に加え安月給という話になり、貧乏が遺伝するというのはわからなくもないです。

良い大学に行ける子は親が裕福だから行けるのです。本人の学力や努力だけの問題ではありません。どんなに優秀で医学部に行きたいと子が願っても、貧乏な親ではその学費を払うことは不可能です。つまり、遺伝子のように貧乏も裕福も遺伝する、とも言えるわけです。

私は自分の学力不足ということもありますが、下に兄弟が多かったこともあって実家から通えて学費の安い地元の国立大学に進学しましたが、これについては読んでいてやっぱりその通りだなと感じます。

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お金がないから結婚できない

親が貧乏だから子どもも貧乏になり、お金がないからこそ結婚できないという現実もあり、婚活で女性が求めている普通の男性の年収が500万円という記事を読んで感想を書きなぐったことがありました。

まあ、単純な平均だけを見ると案外年収500万円を超える人はいるという事実がありますが・・・

ただ平均はあくまでも平均であって、極端に高い人が含まれていたりもするので実態を見るなら中央値を参考にする方がいいと言われています。30代ともなれば20代の時よりもさらに差が出てますからね(;^_^A

Googlでざっと検索を掛けて調べると30代前半の年収の中央値は「男性:275万円」「女性:236万円」なんだとか・・・

そりゃ女性側の理想が男性側の中央値の倍近くあるんだからそりゃ結婚できないわな・・・

最近は何でもかんでも自己責任だという風潮があり、私も一部は自己責任だと思うことはありますが、少子化の根本原因である「お金がないから結婚できない」というのは、当事者だけの責任ではなく、その親世代、さらに言えばその世代を作り出した政治家にも問題があったんじゃないかなと最近は思うようになりました。

今の政治家は大概が老人なので自分たちが良い思いをしてきて、後はもうあの世に逃げるフェーズに移行しています。だからこれからの日本が少子化でどうなろうとどうでもいいんでしょうね。

自民党は「悪夢の民主党政権」といいますが、ここ30年間の日本の不景気の要因はほぼ自民党政権下で起きてきたことであり、一瞬の「悪夢の民主党政権」より、約30年間に及ぶ「利権の自民党政権」の方がたちが悪かったのではないかと、コロナ禍を通じて思うようになりました。

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