複利の効果確認と合ったかもしれない未来

お金の話

アインシュタインによると「複利」は「人類最大の発明」で「宇宙で最も偉大な力」とのこと。

私はまだこの投資を始めて3年程しか経っていないのでその効果を実感することはありませんが、この言葉を素直に受け取って愚直に積み立てて続けるつもり。

今の若い人は投資をやるべきだと思ってるけど、兄弟含め結構否定的な人が多く、弟とかに話をしても欠片も興味がないそうなのでそういう人の方がまだ多数派なんでしょうね。

まあ、人に勧められたからと始めたら損が出たときに動揺してってパターンの話も聞くし、トラブルになるのも嫌だから興味を持ったら相談に乗るくらいのつもりでいます。

ただすでに定年退職した両親に関してはたとえ興味を持っても勧めるつもりもなく、むしろ退職金が振り込まれて銀行から連絡が来ても無視するか相談して欲しいとお願いしています。

定年後から初めての資産運用っていうのはやっぱりリスクが大きすぎますからね。

親の定年後も大事だけどやっぱり自分の定年後のことも考えておかなきゃなってちょっと考えているところ、こういう記事を読んで改めて今のペースでいけば定年退職時にはどれくらいになるかを計算してみようかなって思いました。

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30歳から60歳の場合

私はもうすぐ32歳になりますが、投資を始めたのがギリギリ20代の時からなので投資期間を30年間と設定してエクセルのFV関数で計算してみました。楽天とかの積立シミュレーションと若干結果がことなりますが似たような結果が出るのでよしとします。

目標としている5,000万円を超えたところを赤1億円を超えたところを青にしています。

私は企業型確定拠出年金なので自腹以外にも企業が幾らか出してくれているので、月々の積立額は約7万円ほどになります。

表で見ると平均で大体4~5%で運用できれば目標額に到達できそうです。

月10万円の積立で6%運用ができれば1憶行くのか・・・まあ、厳しいかな💦

もちろんつみたてNISAだけじゃないので、売却時に税金がかかるからこれが丸々貰えるわけじゃないけど、老後も運用を続けながら生活するつもりなので、まあ十分でしょう。

それに他にコソコソやってますしね(笑)

25歳から60歳の場合

ちなみにもし就職してすぐから資産運用を始めていたらどうなのかという過程で計算しました。

新卒で入社してすぐの頃は実家暮らしだった大学時代の方が裕福だったし、娯楽にお金を使い切っていたのでこんな余裕はなかったですがね。

私は就職したのは25歳、そしてすぐに8月で26歳になったので正確には34年なんですが、きりが良いので35年で計算しました。

こうやって見ると同じ7万円積立でも5年の差は大分でかそうです・・・!

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