「愛はお金では買えない!」
これは紀州のドンファンの例を見るとあながち間違いじゃないかなと思わなくもないけど、その愛を維持するためにお金が必要なのは事実。
だから仕事をしてお金を稼ぎ続ける必要があるわけで。
日本は昔は外で働く夫と専業主婦の妻というモデルが多く、実際両親は実際このモデルでした。
うちの場合、父親の稼ぎがそれなりにあったのと兄弟が多かったのである程度皆が大きくなるまで母親が働く余裕がなかったというのもありますが。
常に小さい子がい続けた家庭だったからね(;^_^A
今回はそんな実家と逆のの選択子ナシの夫婦の話があったので載せておきます。

トピ主は地方在住で、自身の暮らす地域を”ド田舎”と呼ぶ28歳の女性。
「毎月、同い年の夫の手取り額が12~13万円で」
と頭を抱えている。自身の手取りは22万円ほどで「選択子ナシ」のため、生活には困っていないものの、「老後資金に不安しかありません」というトピ主は同じような人がいないか問いかけた。
この人の悩みはわからなくはないかな。
私も高収入というわけではないので、もし結婚するとしたら相手には一定額以上の収入を求めてしまいます。このまま独身の場合は順調に破綻なくいけば老後も日本が破綻しない限りそこまで心配しなくてもいいかも!・・・という淡い期待を抱いてますが、結婚して相手がいる話になると病気のリスクも倍、生活支出も倍ってことになって、収入がなくなってからの生活に不安を感じます。
ただ記事でもあるように就業状況によるけど25~30歳男性の平均年収が403万円とのことなので、てどり13万円は少ないし、いまはこういうひとが増えて来てるからこそ、結婚できない人が増え少子化が進んでいるんだろうなとも思うので、この人は凄いなとも思いますが(笑)
女性側はこの年収だけみるとなかなか結婚しようとは思わないでしょうね。(私も思わない
そしてコメントを見るとなんで結婚したのとか否定的なものばかりが悲しいところ(-_-;)
これが男女逆なパターンはよく婚活の話でみるんですけどね~アレハドウナンダロウネー
男女逆なら最初から批判すらでないであろう謎
「彼とは性格も趣味もなにもかも相性がよく、お互い子どもを欲しくないという意見も一致し結婚しました」
「家事は私が忙しいことが多いので旦那がかなり負担してくれてます」
この夫婦の場合、女性が年収500万円くらい稼いでいるので、状況としてはよく婚活女性が掲げる「普通の男性」の逆パターンではと。
パートをしている専業主婦とそう変わらない状況なんじゃないでしょうか。
選択子なしだったら女性が妊娠してキャリアが途切れることもないから、条件としては男性と同じですからね。
夫婦の問題だから最終的に2人が納得すればそれでいいという話なんでしょうが、私は正直羨ましいかなって思いますね( *´艸`)
ここまで状況が分かってくると流石に旦那に対しての批判は無くなったようで、私もですが筆者も「既婚28歳男性の収入は、妻子を養える額でないと」という偏見・固定概念があったと言わざるを得ないと述べていることからやっぱり「夫=仕事」「妻=家庭」っていうかつてのモデルが頭から抜けないんでしょうね。
ただこれが「夫が妻の年収が250万円で少ないので老後資金が不安です」って投稿だったら、絶対こういう風に落ち着くことはないだろうなと思ってしまいました。
これだったら「どうせ妻に家事とか全部押し付けてるんだろ?」とか「働きに出てるだけまだまし」って事情を聴く前から投稿者である旦那を攻める内容が多かったでしょうね。
う~ん、こういうのは日本の闇だなぁ
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