緊急事態宣言により東京・神奈川・埼玉・千葉に続き、京都・大阪・兵庫・福岡・栃木・愛知・岐阜と11都府県まで拡大されました。
ついでに海外からの入国禁止も決まり、今の政府は批判されなきゃ何もできないということを露呈しており、ただのお飾り・・・いあ、余計なお金を使っている以上、それ以下の存在に成り下がっているような気がします。
国民としてはしっかりと自分の考えを持つ人が国を引っ張っていって欲しいんですが、原稿棒読み、2Fに逆らえない首相では全くあてにならないので本気で退陣しないかな~って思って最近は見ています。
話はそれましたが、緊急事態宣言が出されたことにより、毎日夜遅くまで働いている人が仕事帰りに夕食が出来なくなったという話が取り上げられ「夕食難民」というワードが一時トレンドに入っていたそうなのでとりあげてみました。

SNSに自らを夕食難民として投稿した都内在住の20代の男性が登場。朝から夜まで働いて、仕事が終わるのが午後10時くらい。夕飯は外食することが多いという。実際、夜10時過ぎに自宅近くの飲食店を探すと、午後8時で閉店した店がほとんどだった。
結局男性は、スーパーで唐揚げ弁当(税別398円)とサラダ(同198円)を購入。一人暮らしのアパートへ帰宅後、食べ始めたのは10時30分ごろだった。男性は、「温かいごはん食べたいです」
う~ん、これの何が不満なのかわかりません。
温かいごはんを食べたいって・・・その弁当をレンジでチンすればいいんじゃない?
って思いましたが・・・え?そういうことじゃない?
私がチェーン店しか行かないので、外食しても温かみなんて料理の物理的な温かみしか感じませんが、個人がやっているような店だと、なんというか人と人とのふれあい的な温かみがあるもんなんですかね?
それだったら今の日本人も捨てたもんじゃないなって感心する内容なんですが・・・(笑)
それともやっぱり物理的な温かさで、家に電子レンジがないって話なんでしょうか?
正直、頭の中に疑問符が溢れかえってますが、私個人の意見としてはそんなに「夕食難民」になりたくないなら、休日の間に1週間分の料理を作り置きして終えけばいいのでは、と。
それかホントに物理的な話だったら電子レンジを買えってことで話は終わりな気がします(笑)
ただこれまでの食事のほとんどを外食で済ませてたというこの人が・・・正直ちょっと羨ましいです。
私は料理を作るのも洗い物するのも面倒だし好きじゃありません。
できることならすべて外食で済ませたいというのが本音。
ただそれをするとひたすら貧乏になるような気がするので実行することはありませんが・・・
外食が贅沢とは言いませんが、この人みたいに「外食=温かい食事」という考えだとどんどん貧乏になりそうなので、自分で「温かい食事」を作れる環境に感謝しようと思いました。
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