少し前ならトヨタの豊田章男社長の終身雇用は難しいとか
最近だったらサントリーの新浪社長の45歳定年とか
このまま会社に依存し続けても大丈夫なのかと考えさせられることがここ数年増えてきている気がします。
特に日本型のメンバーシップ型というゼネラリストという器用貧乏から、ジョブ型のスペシャリストになれっていう風潮は年齢が上の人ほど受け入れられない人の比率が多い様な気がします。
私は自分の仕事さえすれば他の余計な仕事を求められることあまりないので、、どちらかというジョブ型に近いと言えば近いですが、完全にジョブ型に切り替わることへの不安感はやっぱりあります。
自分を客観視すると・・・転職活動で見栄を張れるスキルがゼロだというわけではなりませんが、口がうまく回らないのでそれをうまくアピールできる自信がゼロなんです(笑)
だったら今の会社でとりあえずお金を貯めてそのまま仕事を辞めてしまおう!
って感じでなんで、実行するかは別にしてもFIREにはすごく興味があります。
そんなわけであちこち見て回ってたらFIREの成功者に簡易的にしたアンケート集計結果があったので載せてみました。

記事ではデータがまとめられた画像が乗っているだけって感じでしたがわかりやすいですね。

私は今の仕事自体は好きなのでやめようとは考えていませんが、やめるかどうかの選択肢は持ちたい。
上記のデータで言うと私の場合は21.7%の「一定の年齢を過ぎたら、もう働かずに生活したい」っていうのが該当するかな。
ボケるぞ!
って言われることが多いんだけど、私は仕事を辞めたら何もしないをしたいって思ってるので、確かにボケる可能性は高いだろうなとは思います(笑)
私の理想の生き物はナマケモノです!(笑)
自由な生活に憧れたことはありませんが、会社中心の働き方に未来を感じないというのは私も感じていいます。
今は何とかついていけているけど、歳をとれば技術の進歩についていけなくなるだろうから、どこかしらで辞めざるを得ないタイミングが来るんじゃないかなと。
その時に会社だけに頼って生活していたら・・・ってね。
やっぱり株式投資が王道か
次にFIREに必要な資金をどうやって作ったかというアンケート結果

声を見る限りやっぱり株式投資が現実的ってことでしょうか。
投資信託も結局は株式の詰め合わせパックですから。
岸田総理の金融課税やイデコの特別法人税とうとう現状も不安要素はたくさんありますが、投資で得られるであろう想定リターンの方が多いでしょうし、やっぱり先達を見習ってコツコツとやっていくことが重要なんでしょうね。
レールから外れるときはしっかり準備を!
日本は一度レールから外れると元の位置に戻るのがなかなか難しい社会だと言われています。
その実例が実家の近くにいたからね・・・
近所に住んでいて小さい子から知ってる子がいるんだけど、就職して数か月で潰されて戻ってきた子がいます。
それからもう5年位たちますが、いまだに再就職もせず広義で言えば引きこもりと言えるような生活を続けているそうです。
たぶんメンタルがやられてしまったんだろうね。
私も同じ状況になりかけたから気持ちはよく分かってしまいますから、頑張れとは決して言えません。
人間関係とか以外にもコロナ禍では強制的にレールから外された人もきっと多いでしょう。
そしてそれは私も決して他人事ではなく、いつそういう状況になってもおかしくないってことだけは理解してい置こうと思います。
私の資産は毎月公開していますが、準備もなくレールを外れてしまえばこんなものすぐに吹き飛んでしまいますからね😢
成り上がるのは大変だけど、落ちていくのはあっという間でしょうから😅
そしてそんな時が来たとき、自力で稼ぐことができるようにスキルと、生活に困窮しないように資産をしっかり準備いとかなきゃと思いました。
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