スマホやタブレットの普及に伴い本を読むとしても電子書籍を選択する人も増えています。
私も学生の時は漫画やライトノベルはブックオフで立読みして済ませたりしていましたが、最近は電子書籍で購入することが増えました。
毎月の娯楽費の一部がこれの費用に充てられていて、小説とかは紙媒体で購入しているので、漫画もだと部屋が本だらけになっていたことでしょう(笑)
実家にいるときは漫画とか1000 冊以上持ってたからなぁ(^_^;)
メリットも大きい電子書籍ですが、紙媒体へと出戻りしたという話があったので載せてみました。

電子書籍のメリットはスペースを取らないこととどこでも読むことが出来ることかな。
1K暮らしでふと読みたい衝動に襲われることがある私にとってこの2つは大きいです。
あと引っ越しの可能性があることを考えると流石に漫画1,000冊を片付けるのは限りなくめんどくさいですが、電子書籍ならそういうこともありませんからね。
逆にデメリットは、中古での売買ができないというのとパラパラ読みができないこと、そして紙媒体なら積本を読もうと思うけど、電子書籍は目につかないので読まない可能性が高いことでしょうか。
そんなわけで私が電子書籍で購入するのは漫画だけで、それ以外の本に関しては全て紙媒体で購入というふうにやっています。
勉強用の書籍に関しては書き込んだりすることや付箋を付けたりすることが多いので、紙媒体の方が都合がいいことの方が多いですし、何より2度と読まない本を売れずにいつまでも持ち続けるというのも私的にはどうにも気持ち悪いんですよねぇ
この売却できないという点もやっぱり電子書籍を躊躇する理由の一つで、漫画は結構まんべんなく読み返すことが多いタイプなですが、ライトノベルを除く一般的小説は読み返すことがほとんどありません。
紙媒体ならそういういらない本を売っぱらって次の本を購入する費用にできますからね~
基本的に私はほとんどのことに関してデジタル化を推進していますが、こういう一部のことに関してはアナログなことも大切だなと思った記事でした。
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