今日帰宅した位にボーナスの支給額が分かるとワクワク
ここ数日ずっと気になって気になってソワソワ
だけど仕事が忙しくてクタクタ
そして家に帰ってダラダラ
そして夜は静かにスヤスヤ
そんな感じでここの所過ごしていたわけですが、久々にAllAboutを見ていたらボーナスの使い道ランキングなるものがありました。

トップは、今年も「貯金・預金」で37.8%でした。夏冬あわせて不動の1位です。4割弱の人が預貯金を予定しているとのことですが、裏を返せば6割強の人は預貯金をする予定がないともいえます。「支給されない・分からない」が半数近くいるわけですから、仕方がないことといえるでしょう。ただボーナスを受給する人の全員が預貯金を予定しているようではありません。受給額に不安がある、前年より減るかもしれない……などの思いがあるのでしょう。
記事を読むまでもなく1位はどうせ毎年恒例のアレだろって思ってたら案の定安定の「貯金・預金」
予想だと半分は超えるかなと思ってたんだけど4割もいかないというのはちょっとびっくり
まあ、でもそんなことはどうでもよくて
この記事で「ほ~」って思ったのはこれ
減り続ける衣服に対して、投資信託は5年連続増加しています。2017年に0.8%だったのが、2021年は2.4%に。2020年冬では10位までにランクインもしていませんでした。2020年夏ボーナスからランクインした投資信託。コロナ禍で投資を始めた人が多かったようですが、ボーナスの使い道にも投資という流れになってきているようです。
つみたてNISAやiDeCoも後押ししている部分があると思うけど、あれだけ投資はギャンブルだと言っていた日本人の投資人口が増えているっていうのは素直に喜ばしいことだと思います。
技術立国ではなく観光立国を目指すという自民党のゴミ政策では日本の発展は見込めないので、少しでも資産を増やそうと思ったら海外の成長に乗っかるしかありませんから。
問題は2つ
1つは岸田政権がそれに水を差そうとしてるっていうところ
もう1つは世界的に金利上昇局面が近そうってところ
個人的にははじめすぐの暴落はむしろラッキーだと思ってるんだけど(失業しなければ)、ここでの下げ圧力に耐えられず売ってしまう人はそれなりにいるんでしょうね。
それでバブル崩壊の時の様に投資はギャンブルだ~!
ってながれになるんだろうか。
岸田政権のリスクは・・・あの経済音痴に何か期待するというのは無理というもの。
資産に株式は持っていないみたいなのでホントに何も知らないんでしょうね。
河野さんみたいに中国に太陽光関係の親族企業があってその株式を持っているっていうのよりはましだけど資本主義を理解していないであろう人よりはもしかしてマシだったのかもしれない・・・
まあ、いいや。
とりあえずボーナスを投資に回す人が増えたというこの記事は他人事だとはいえど朗報でした
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