一部地域ではピークは越えたと言われているコロナ。
日本ではまだまだこれからという感じですが、世間の目がコロナに向いている間にに政府は75歳まで年金の受け取りをずらせる法案を通したり等どさくさに紛れてやってますね。
日本はいつも惨事便乗型資本主義に乗っ取って普段なら通らないような法案をいつの間にか押し通すことをいつもやっているので・・・
75歳繰り下げ需給はまだ選択制だからいいけど、将来的に受給開始年齢を何らかの災害や大事件の際にこっそり可決してくるんだろうね。
それが嫌なので選挙では自民党・公明党・民主党系列以外に票を入れてます。
とうとうテレワークが開始!
東京を始めとしてそれなりの数の会社がテレワークを開始しています。
うちの会社もとうとうテレワークを開始が決まりそれの準備も始まっています。
とはいえ仕事的にどうしても現場に行かなければいけないので完全にテレワークになることはないでしょう。
それに長野市や松本市はともかく、通勤に車を使っている人がかなり多いため、都市部のように通勤による感染の可能性は低いかなと・・・
この油断が命取りになるかもしれないので対策はちゃんとしてますがね。
ただテレワーク実施に当たり・・・やはり金銭面で若干影響が出てきそうです。
残業時間の削減
働き方改革で残業も減少傾向でしたが、テレワークが本格的に始まるとテレワークの日は基本残業0ということになります。
コロナが流行りだして金銭面に被害は出ていませんでしたが、とうとう私にも順番が回ってきたようです。
失業したり休職に追いやられた人たちよりはいいですが、私にとって月20時間の残業が一番精神的、肉体的、金銭的に心地よいラインだったのでこれはなかなかつらい。
5月の給料は1万円くらい減りそう
恐らく5月の給料は残業代3万くらいになると思われます。
1万円の収入減は生活には支障がないですが、貯蓄に回す分が減るということで精神的にはかなりのマイナス。
良い面を探すとしたら・・・住民税が安くなることくらいかな(笑)
今のところマクロミルとキューモニター、モッピーに合わせて20,000円くらいあるのでそれで補うというのも考えています。
テレワークは自宅で集中できるかが問題
仕事的に自宅でできることは限られるためいかに集中力を維持するのかが重要です。
現在は急ぎの仕事がなく、トラブル対応がメインなので自宅だとホントにやることがない(-_-;)
それなのに残業が発生していたのは終業時刻少し前くらいに問題が発生することが多かったからです(笑)
次の仕事の準備のため多少はすることはありますが、これは自宅とか職場とか関係ないですが、することがないと異様に眠気に襲われてしまうので誰かしら人の目がある方が私としては働きやすいかもしれません。
とはいえテレワーク自体は一度やってみたかったので少し楽しみなのも事実。
まあ、今回は1時間分の残業代を支払ってテレワークを体験すると割り切っていこうと思います。
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