ここ数年やたらと環境環境と話題に上がっている。
世界的に言えばグレタという裏に色々といる活動家や日本で言えばセクシーというポエマーが有名
私自身は環境問題にはあまり興味がなくて正直自分が死ぬまで何とかなればいいだろという気持ちが強いのが本音。
自分が確認できないことにあまり興味がなくて、自分が死んだ100年後の世界なんてどう頑張っても確認できないので気にしても仕方がないとどうしても思ってしまいます。
何より家計の出費を見直す時もそうですが、こういう時真っ先に見直すべきは小さな出費ではなく大きな固定費を見直すべきであり、個人にどうこう言うより世界最大のCO2排出国である中国に何か言ってから言ってくれとしか思えない。
たぶん今騒いでいる人も自分たちの懐が温かくなるからというだけのパフォーマンスにしか見えないから余計に興味が持てないんだろうなぁ
環境をお金に!

環境省は新年度から5か年計画で、環境に配慮した行動による個人の温室効果ガスの削減量を「見える化」する実証事業を始める。人工知能(AI)などのデジタル技術を使い、個人の排出量を客観的に証明するシステムを構築する。削減量に応じて金銭的なポイントなどを付与し、国民に脱炭素型のライフスタイルへの転換を促す。
環境省が削減量に応じて金銭的なポイントを付与することを検討しているようだけど、これって要は生活を24時間監視させてくださいってことなんだろうか・・・
私は結構個人情報を企業に売ることに抵抗はなくて、買い物情報とかは全力で売り渡してますが、それでも信用できない政府にデータを渡すにはかなりの抵抗感があります。
もちろん向こうが調べようと思えば調べられるのは理解していますが、それでも自分から積極的に渡したいかと言われるとやっぱりNOですね。
それくらい今の政府は信用できないと思ってます。
マイナンバーカードについてはあれはたぶん今後強引に推し進めてくるというのと銀行口座はどちらにしろほぼ国に管理されているようなもんなので気にせず登録してるし、何より証券口座は絶対に登録しないといけませんからね😅
だから別にいいんですが、プライベートの行動を1から10まで移動経路やエアコンの温度、生活インフラの契約状況まで国に監視されるというのははっきり言っておぞましい思いしかありませんからね。
もし仮にこの制度が施行されたとしても私はたぶん利用しないでしょう。
まあ、これで月100万円貰えるとかなら考えるけどね(笑)
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