今年になって貯蓄率を意識するようになったので今週末に昨年のデータの整理をしていました。
記録はしていたんですが、今とフォーマットが違ったりしたのでちょっと手間取りました。
去年は働き方改革が始まってすぐだったのでしっかりと残業規制の影響を受け残業代が酷いことになってました。
月30時間安定してあったのが30分とかになっちゃったからね(-_-;)
おかげさまで記録を見返してみるとその期間の貯蓄率はおおよそ25%位を推移していました。
2019年を通してみると年間の貯蓄率はボーナス込みで40%で満足できる結果を残せていました。
最近は自分が貯蓄率を意識するようになってか他の人がどれくらい手取りから貯蓄に回しているかが気になって調べてみたらちょうどこんな記事がありました。

記事では二人以上世帯で紹介されていたので単身世帯の私との比較は意味がないかもしれませんが、やっぱり元データを整理しなおすのは面倒なのとどうせなら二馬力以上の世帯の貯蓄率を目標にした方がいいような気がするのでそのまま参考にしました。
私の場合は30代になるので30~39歳の世帯を参考にしています。
流石に二馬力に匹敵する収入を貰っているわけじゃないので完全に参考にできるわけではないですが率だけは参考にしようって感じです。
詳しい内容は記事を見てもらうとして・・・2019年は届かず2020年も届かないだろうなぁ・・・
理由を挙げるとすれば圧倒的に自動車ローンの完済に掛かった費用ですね
まあ、頑張れば行けそうな感じはしますが、ちょっとびっくりしたのが平均貯蓄率とはいえ案外二人以上世帯の貯蓄率高いなっていうところ。
20代が44.4%って・・・精々20%くらいかなって思ってたんでちょっと衝撃を受けています。
単身とはいえ自分が20代の時それくらいの貯蓄が出来ていたかというと・・・今でさえできてないのにそんなの無理なんだよなぁ
たぶん私より若い人たちはもっともっと堅実なんでしょうね(;^_^A
まあ、いつものように中央値が同かは知りませんが、下を見ても意味をないし上を見てもキリがない
かといって二人以上世帯は子供がいる可能性もあり20代の頃より30代の方が教育費が掛かり貯蓄率が下がることを考えると二世代の中間である40%位を目標にするのがちょうどいいかな。
あ、ちなみに2020年9月までの貯蓄率は32%なので冬季ボーナスがちゃんと出れば何とかなりそうな位置にいそうなので頑張ろうかな
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