新年あけましておめでとうございます。
年末年始にかけてずっとPythonの勉強に充ててましてなかなか充実した時間を過ごしています。ホントは帰省するつもりだったので実家でずっとゴロゴロしているよりかは有意義だったかもしれません。
年末はガキ使を見て、年始は箱根やニューイヤー駅伝を見るというのが恒例で、往路初優勝と今までにない展開でそれなりに楽しめています。
私にとって新年の行動が開始されるのは箱根駅伝を見終わってからなのでそれまでに2020年の振り返りをしておこうと思います。
1年間の収支表

毎月公開している各月の収支グラフですが、一応目標として考えていたのが最低30%の貯蓄率は維持することを目標にしていたので、微妙に達成できていません(-_-;)
6月に何があったかというとセキュリティソフト代金の支払いと自動車のオイル交換費用かな。なぜか車検の時に変えてもらうのを忘れてたんで・・・もったいないことしたなぁ
今思えばこれも1年に1度しか発生しないようなことなので特別費に入れてもよかったかなと思いましたが・・・たぶん自動車の7月の自動車ローンの残債を清算することを考えて6月に加えたんでしょうね。
社宅独身一人暮らしということを考えるともう少し行けそうなんですけどねぇ

ちなみに1年間の貯蓄と出費はこんな感じで、投資に回した分もそのまま貯蓄として考えると164.5万円の貯蓄、自動車ローンの残債がなければ200万円のプラスであったことをかんがえると個人的には満足できる水準。
ただこれは残業ありきで月々5,6万円は残業代でもらっているので、それがないこと前提で生活すると約100万円プラスってことになります。もし引き続きコロナ禍で仕事に影響が出てくるようなら目標をそちらに引き下げて考えようかな。
あと月々の平均出費は152,291円だったので、2021年は平均14万円位を目標に頑張ってみようと思います。
ただ・・・2020年は旅行とかもできなかったこともあって、そこまで無駄遣いはなかったかなと思っているので特に改善するべきところもないってのが総括かな。
1年間の貯蓄率39%

1年間の貯蓄割合を数値化したのがこれで2020年は手取り収入に対して約39%貯蓄が出来ていたことがわかりました。
夏のボーナス1%というのが目立ちますね(;^_^A
こうしてみると上半期の貯蓄率が酷いな・・・って思ったんですが、下半期は自動車ローンもないし、12,1,2月は残業もあまりしていなかったというのもあって手取りも少なくなっているから仕方がないかな。
まとめ
今年の純粋な給料からの貯蓄は164.5万円となりますが、最近の株価上昇に合わせて記録している12/5時点で245.5万円も増加しています。
特定定額給付金の10万のパワーもありますが、それを抜きにしても71万円も増加していて、初めてよかったな~とかんじています。
投資は複利と聞きますが、これが成長して1,000万、2,000万と増えていくほど資産の増加スピードも増えていくんでしょうね。
とりあえず、そこまではまだまだ遠いですが、雪だるまを大きくするように少しずつでも頑張っていこうと思います。
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