産まれた年の綺麗な法定通貨を!

雑記

2021年11月からいよいよ新500円硬貨の発行が始まります。

キャッシュレスを推進しているのに今更なぜ?

と思わなくもないですが・・・子供の頃から一番馴染みのある500円硬貨が変わるというのはちょっと寂しいものがあります。

2000年まで発行されていた初代500円玉よりも2000年以降に発行された二代目500円の方がデザイン的に好みだったからまだよかったんですが、今度発行される3代目はちょっと玩具みたいなので拒否感がありますね😅

最近、コインに興味を持ち始めましたが、どちらかというと価値のあるレアコインが欲しいというわけではなく、保険という意味合いの方が強いです。

それだけでも十分楽しいんですが、どうせならもっと楽しもうと思って記念という意味で色々と探してみました!

平成元年の硬貨への愛着

自分が生まれた年の硬貨というのは何となく大切にしたいと思うものだと思います。

私が平成元年産まれなのと平成最初に作られた硬貨という特別感がプラスされてそう思っているだけかもしれませんが、子どもの頃から平成元年の硬貨には他の年の物より愛着感がありました。

子供の頃に実験で10円玉をお酢に付け込んで綺麗にしたのもこの平成元年の物でしたから(笑)

そんな平背元年の硬貨はほぼキャッシュレス払いに変化した今の私の手元には早々やってくることはありません😢

そんなある日、いつものように銀貨とかの情報を集めていたら、日本の銀貨の話に流れて行って、現行貨幣の記念硬貨があるという情報にたどりつきました。

なんか毎年発行している法定通貨に特別な加工を施した「プルーフ貨幣」なるものがあるんだとか。

プルーフ貨幣(プルーフかへい、英語: proof coin)とは、流通を目的としたコインではなく、収集家用に特殊な処理を施したコインである。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%95%E8%B2%A8%E5%B9%A3
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1989年のプルーフ貨幣

調べてみると現在も財務省・造幣局が毎年発行しているようでエヴァとのコラボもしていたり等色々やっているみたいです。

ただ昔の物を買うことはできないようだったので、諦めてメルカリで確認してみたところ思いのほか安く買えそうだったので迷わず購入しました!

私が購入したものは2,500円位でしたが、ざっと調べた感じだと他の年だと2,000円弱と他より少しお高めでした💦

メルカリなのでそこらは時価なんでしょう。

まあ、中に入ってるのは666円なんですけどね(笑)

ちょっと高級感がある!

メルカリで画像を見てるときから思ってたんですが、実物を見ても国が発行しているものだからなのかやっぱりちょっと高級感がありますね。

こういう質感の手帳も買ったことがないのでちょっと新鮮。

そして何気に大蔵省と書かれたものは初めて見た気がします。

調べたら私が中学上がるくらいまでは大蔵省だったんですね。

切り替わったタイミング全く覚えてねぇ(笑)

中身はこんな感じで、各硬貨がケースの中にしっかりと格納されています

そして隣にはプルーフ硬貨セットの説明書?が付属しています。

流石処理が施されているだけあって凄くピカピカ!

というか普通に自分の顔が映る位反射してました!

なにより昔懐かしの500円玉!

最近めっきり見なくなりましたからね💦

今では黄色っぽい色にだいぶ慣れましたが、変わった当初は違和感がありました。

うんうん!ちゃんと平成元年って刻印されているし、やっぱり生まれた年の物は格別!

ちょっと1円玉のところに傷みたいあのありますが、あれはカバーの上に載ってた埃でした(笑)

こういう価値はそこまで高くなくても自分にとって思い入れがあるものを集めるのも楽しいもんだなと思いました。

というわけでこれは日が当たらず湿気が少ない所に大事に保管しておこうと思います!

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