菅総理が強硬に推し進めたキャリアの強制的な値下げですが、1ユーザーとしてはありがたい話ですが、5Gそして6Gの開発競争を考えるとそういう面に投資できなくなるのではと心配しています。
とはいえせっかくお得なプランを用意してくれたものを利用しないという手はありません。
私はdocomoユーザーで月20ギガ位を使っているので、どうしても格安SIMに切り替えることが出来なかったんですよね~
なのでahamoに切り替えることはほぼ確定路線なんですが、通信品質自体にも拘りがあるので1月くらいは様子を見ようと思っています。
そのahamoですが、発表当初は多くのメディアに取り上げられ、乗り換えると言っていた人が多かった印象があったんですが、どうやらそうではないようで、こんな記事が掲載されていました。

記事では37,731人に対して「メイン利用端末の料金プラン変更や乗り換えを検討しているか」とアンケートを取ったところ、37%が検討していて、63%が検討していないという回答がされていました。

最近はコロナで生活が苦しい苦しい言っているのに何故確実に節約できる部分を避けるのかが理解できません。
オンラインでしか契約ができないというのといざという時にショップが使えないという時に困るという理由なようですが・・・逆にそんなにキャリアショップ使うか?って聞いてみたいですね。
高齢者の中ではスマホの使い方がわからないとかで聞きに行く人はいると思いますが、そういう人は置いておいて、それ以外の人っていったい何のためにショップに行ってるんでしょうか?
まあ、何かしら用事があるんでしょうが、それは置いといて
変えない人の最大の理由は「どうやるかわからないし、面倒だから今のままでいいや!」というのが多いんじゃないかなと思ってます。
記事中によるとキャリアの平均額が6,800円だということを考えると半分以下になるのに、「面倒だから」という理由だけでやらないというのはちょっと私には理解ができないですね(;^_^A
オンラインで契約するだけで、月々の支払いが3,830円安くなり、これは年間で考えると45,960円も差が出てきます。
これを10年20年と続けていくと45万円、90万円と差が出てきしまうんですよねぇ
ahamoに切り替えることへの労力、またはデメリットがこれらの金額を上回るというのなら変えないというのも理解ができますが、大概の人はそうじゃないですからね・・・(-_-;)
私は通信費は浪費だと割り切っているので、通信品質が余程悪ければ変えないという選択肢も視野には入れていますが、そうじゃないならやっぱり変えるのがベストなんでしょうね。
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