テレワーク最大の敵は自分だった件について

時事ネタ

昨日は人生初のテレワーク

自宅で仕事をするなんて子供の頃は考えたことがなかったので何となく時代の流れを感じます(笑)

仕事といえば作業着を着て現場でという父親のイメージが強く、スーツを着ている姿は殆んど見たことがありません。

私の仕事もどちらかというと現場に行かなければ成り立たない部分もあるのでテレワークは無理かなと思ってたんですが、それ以外の仕事もあるので案外自宅でもやることはありましたね。

今回は実際にテレワークを実施して感じた、メリットとデメリットをまとめます。

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メリット

朝のんびりできる

会社に住んでいない限り必ず発生するのが通勤時間です。

私の場合、住んでいるところと勤務地が40キロ近くあるため、通勤に1時間くらいかかっています。

通勤中はニュースを聞いたり、youtubeで投資系の動画やニュースなどを聞いたり完全に無駄にしているわけではないですが、それでも早起きする必要があるためなかなか辛いです。

少しでも長く寝ていたいので朝食はパンを車の中で食べているので、今日は久々に平日の朝に家でまともな朝食を食べました(笑)

それに通勤時間分長く寝ていられるのはホント大きなメリットです!

身だしなみを整える必要がない

Web会議に画面を出して参加するなら別ですが、今日は1日ひとりで作業していたので、朝起きて寝ぐせのついた頭のまま一日仕事をしてました(笑)

何が一番楽だったかというと・・・髭をそらなくてもいい所ですね(笑)

結構濃い方で1日くらいならそらなくても大丈夫・・・かどうか怪しいくらいなので毎朝そっていますが、これがまためんどくさい。

自分ひとりだったら髭もそる必要もないためその分長く睡眠時間を確保できます!

リラックスして作業できる

職場では人の出入りが多いため、どうしてもそちらに意識が言ってしまいます。

特に私は人が数メートル範囲に人が近づいてきたり、目の端にこちらに向かってくる人が見えればどうしても視線をそちらに向けてしまい集中の妨げになること多いです。

ゴルゴ13ではないですが、人に後ろに立たれるのが嫌なので近づいてくる人は気になって気になって仕方がありません。

例えすぐ横を通り過ぎるだけだとわかっていても見てしまうのでそれがない分リラックスして作業ができましたね。

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デメリット

自分を律するのが難しい

自宅で作業するということは私を管理してくれる人は私しかいません。

職場であれば人の目があったりして、他人の視線による自己管理ができていましたが、それがない自宅では生来の怠け癖が思いっきり出てしまいました。

仕事自体はきちんとやってましたが、いつもより休憩の頻度が多かったりとかしていつも通り作業が進んだかというと・・・少し微妙かも知れません。

現場でしかできない仕事が遅延する

これは出社したときにやればいいじゃんと言われればそれまでなんですが、何らかのトラブルが発生したときに即座に対応することができないというのはも少々問題。

私だけでなく他の人の作業も止まってしまうのとテレワークしてる時にトラブルが起きたらどうしようと不安に思ってしまうことが少しストレスになりそうです。

遅延すると書きましたが、これは私ではなく同僚の作業状況を見て思ったことですね。

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まとめ

テレワークをやってみて思ったのは装置の方で問題が発生しなければという前提はありますが、結構理想的な働き方なんじゃないかと感じました。

何より大きいのが朝と仕事後の自由時間の長さですね!

今までそれだけで2時間ほど費やしていたのにそれが丸々自分の時間としてゆっくりできることを考えるといろいろとやりたいことが出来てライフワークバランスも整います。

まあ、それは引っ越せば済む話なんですけどね(-_-;)

とりあえず、これからもできる限りテレワークが実施されるとありがちですが、開発の仕事である以上、現場にいる必要がある仕事なので恐らくコロナの間だけでしょうね。

まあ、それでも短いテレワークを楽しんでいきたいですね。

コメント

  1. やすらぎ より:

    ランキングから来ました。
    今はテレワークをされている人が多いです。
    メリット・デメリットがあると思いますが、
    この時期だから、楽しくやっていきたいですね。

    • kuro9610 より:

      そうですね!私もGW明けからも引き続き実施される予定なので頑張りましょう!
      楽しくテレワークできる環境をこの期間に整えるつもりです!

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