キャリコネニュースを見ていると長崎県佐世保市の有料ゴミ袋が1枚220円だということで取り上げられている記事を見かけました。

1枚220円の自治体なんてそんなところ絶対住めないわ・・・
そう思って読み始めたわけだけど、どうやら年間900リットル分の 補助券 が出ているそうで、その範囲内にゴミを抑えればかなりお得になるとのこと。
ただそれはあくまで予算内に抑えられればの話。
抑えられない人の方が多いんじゃないかなと思ったんですが、どうやら佐世保市民の90%は補助券の範囲内で生活しているという驚きの結果でした。
う~ん、どんな生活しているのかあんまり想像がつかない😅
ただゴミを減らすというのは環境にもいいというのは理解します。
1枚が高いから1枚をぱんぱんにゴミを圧縮して破裂寸前まで詰めて捨てるでしょうね(笑)
私は環境のために何かをしたいという気持ちは欠片位しかないですが、ごみを減らすことで金銭的にお得になるというのなら佐世保市民の様に全力でこの制度に乗っかると思います。
例えば今は普通にごみとして捨てている弁当や総菜の容器を回収ボックスに持っていったり・・・
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あれ?
他に何すればいいんだろ(笑)
これまで環境を意識して生活をしたことがないので、全力で乗っかると言っときながら何も乗っかる方法が思いつかないのが現実(笑)
ゴミを減らすと言ってもリサイクルとかってあんまり意識してないのでいまいちわかんないんですよ。
今私がやっているのは牛乳パックや段ボール、古紙を資源回収ボックスに持っていくくらいかな。
これは別に環境を意識しているわけではなく、普通に可燃ごみで捨てようとなるとかさばるし邪魔になるからっていう理由だからなぁ
ただこういうのやっている自治体の話を聞くと何となく気になったことがあって、それはコンビニとかにおいてあるゴミ箱のこと。
あれに「家庭ごみの持ち込みはご遠慮ください」ってよく書かれてるけど、そういう自治体ではそういうゴミ箱に家庭ごみを捨てる人がいないんだろうか
そこだけがどうしても気になりました。
後は不法投棄とかも。
そういう人はどちらかというと少数派なんだろうけど、締め付けるとどうしてもそういう人が出てくるわけでバランスが大事なんでしょうね。
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