独居老人が急増して高齢者の貧困が増える的な記事を見かけた。

私は就職氷河期世代の貧困については同情することはあれど、それ以上の世代が貧困になるのは正直自業自得だと思ってる。
若い頃に適当に働き老後も何とかなると貯蓄も何も準備しなかったあんたたちが悪いと。
今の世代から見るとあの世代はかなり恵まれてるよ
中にはそうじゃない人もいるみたいだけど
全体的には「恵まれた高齢者」という印象も、男性60代以上1000人に実施したアンケート結果から実は高齢者間にも格差があり、しかも、世代が若くなるほど貧困層の割合が増えることが明らかとなった。貧困問題を取材し続けるジャーナリストの藤田和恵氏は、こう語る。
世代すべてが裕福なんて時代はないしそんなもんは当たり前。
若い世代が苦しいのは物価や税金が上がっているのに賃金が上がらないのが原因だけど、税金も安く賃金も右肩上がりだったあの世代が貧困なのとは原因が全然違う。
若い頃遊び惚けて今の生活が苦しいって騒ぐのは正直タダの馬鹿だとすら思ってます。
時代が違うから考え方も違うんだろうけど、日本の好景気が永遠に続き給料も右肩上がりで上がり続けるなんてことは当時でもわかりきっていたことだろうに。
そりゃそのあとバブル崩壊やリーマンショックとかでリストラされた人もいただろうけど、以前どこかの企業の人材の年齢構成を見たところ就職氷河期は減ってたけどそれより上は潤沢に人がいたことを考えるとやっぱり自業自得の人の方が多い様な気がします。
刹那的な生き方をしてきたんだから最後の最後まで誰かに迷惑をかけることなくその生き方を貫いてほしいものです。
将来の独居老人予備軍としては
「やはり家族は社会的なセーフティネットの側面があります。自立してシングルを選択しているならばよいのですが、非正規労働者など『経済的に結婚できない』という状況は老後の貧困に直結。支出を減らすために仕事以外は家に引きこもりがちになり、人間関係も貧しくなり、社会から孤立してしまいます」
“独居老人”の割合は右肩上がり。今後、高齢者間の格差にどう向き合うかも深刻な課題だ。
今のところ結婚する予定のない私も将来の独居老人予備軍。
私の場合は、経済的に結婚できないわけではないですが、積極的に婚活してまで結婚したいとも思わないのでよほどのことがない限りまず間違いない状況。
コロナ禍もあってまさにここに掛かれている様に仕事以外ではほとんど出かけてないし、人間関係も貧しくなっています(笑)
ただ私が恐れているのは老後に貧乏生活をすることくらいで、老後の人間関係は・・・上辺だけの薄っぺらいものでもいいかなとも思ってます。
正直煩わしく感じることの方が多く、一人でいることが全く苦ではないしむしろ他人がいるとストレスを感じてしまうことも。器用貧乏タイプなのでやれば大体のことがやればできてしまうので特に困ることもないんですよねぇ
体が動かなくなったらとかはあるけどその時は諦めてお金出して施設に・・・かな
昨今だと施設も空き状況とかキツイみたいだけど、私がお世話になる頃には機械化が進んでいるだろうし恐らく大丈夫だろうと楽観視しています。
今のところ考えてるのはそんな感じかな
自分が死んだ後のことは自分で確認できないのでどうでもいいので、仮に独居で死んだときに親戚に金銭的迷惑が掛からないように部屋の原状回復費用くらいは最低限残しておけばいいかなと。
やっぱり老後へ備えての貯蓄だけはしっかりしておくことは必要ですね~
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