北陸電力で家庭向け電気料金が45%値上げするというニュースを見かけた

北陸電力は30日午後、富山市内で会見を開き、家庭向けを含む規制料金について、平均45.84%の値上げを経済産業省に申請したと発表しました。
大手電力会社10社のうち、東北電力、中国電力、四国電力、沖縄電力に続く5例目で、値上げ幅は他社と比べ最大です。
標準的な家庭では、1か月当たり2696円の負担が増える見込みです。
私は北陸電気の地域に住んだことはありませんが、あちらも冬は凍結防止のために電気を使っているのかな?
うちはアレのせいでどんなに節電しようと冬場の電気代は無条件で跳ね上がってしまうんですが、同じような環境だったら結構つらいだろうなぁ
なんて
他人事のように言えるわけもなく
中部電力は今年にすでに値上げを実施していますが今後もさらに値上げをすることは必至
どれくらい上昇するかの参考にはなるかなと
北陸電力で最も契約数が多い「従量電灯B」で、標準的な家庭での電力消費量を1か月あたり230キロワット時と仮定した場合の電気料金の推移を見ていきます。 申請通りの値上げとなれば、電気料金は現在の6402円から2700円近く値上げされ、9098円となる計算です。
ただ政府は、来年1月から電気料金を2割ほど抑える支援策を発表していて、今回の例では1600円ほどの値下げとなる見通しです。4月の電気料金改定後は、1か月あたり7488円となり、値上げ幅は実質1000円余りに抑えられる計算です。
昨年の同じころの私の電気代を見返してみると
- 2021/12:5,009円
- 2022/1:8,535円
- 2022/2:8,793円
- 2022/3:8,269円
下手すると1万円越えする可能性もあり今から戦々恐々な状態です😢
政府が電気代の補助なんて言ってるけど、ガスは都市ガスだけとかふざけた政策も出すくらいだし、中身確認してないけどまた何らかの落とし穴がありそうで不安しかないですね・・・
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