貯金を始めようと持った時
どんな方法で貯めようかと考えたことがあります。
こういうのって考えるだけ考えて実行しないというのが常だと思います。
私も29歳から貯金を本格的に貯蓄を始めましたが、それ以前に貯金をしなきゃと思わなかったことがないわけではありません。
ただ毎回失敗していたか実行しなかっただけで(笑)
そんな「お金を貯めたくても貯まらない」人たちの落とし穴について書かれている記事がありました。

先行き不透明な時代、不測な事態や将来の備えとして少しでもお金を蓄えておきたいもの。順調に貯金できている人もいるだろうが、その一方で、貯めたくても貯金の方法が自分に合っておらず、貯金できないどころか、かえって散財してしまう人もいるようだ。そんな「貯めたくても貯まらない」経験をした人たちは、どこで失敗しているのだろうか?
記事何用には詳しく触れるつもりはありませんが、何かしらやって失敗しているだけ何も貯めようと努力しないよりはマシかなと。
私の場合は巷でよく聞く先取り貯金をやっていて失敗しています。
今はボーナスの時期にだけ先取り貯金をやっていますが、基本は給料日前に余ったお金を貯金に回すという形式に落ち着いています。
理由はもちろん先取り貯金しても使い込んでしまうから😅
結局、無駄遣いする奴はどんなに口座を分けていようとそのすべてを自分で管理している以上手を付けないなんてことはありません!😢
そこで自制が聞く奴は貯金ができないできないなんていいませんから。
「今月は手取りの2割を貯金してください」
と言われるのと
「今月は手取りの8割で生活してください」
この2つは同じ意味だけど、前者は無理だと感じるのに後者は何故かやれそうな気がする!
って思ってしまう心理についてどこかで見たことがあります。
この理屈で言うと「2割貯金が先取り貯金」、「8割生活が残りを貯金」ってところかな?
この三段論法なら8割で生活して残りを貯金する方がうまくやれそうな気がするんだけど、なぜか人に勧められるのは先取り貯金の方なんですよねぇ
結局2割先に貯金に回していようと支出が多ければ貯金に回した分を使い込むわけで、それなら貯金のことはひとまず置いといて今の手取りで生活を最適化する方に注力した方がいいと思うんですけどね
私が後者タイプだし、生活を最適化した結果ストレスをあまり感じることなく貯蓄を出来ているわけですから。
あ!やれると思って8割生活をやった結果、達成できなくて諦めてる人が多いってことか・・・!
まあ、私の生活費だと手取り14万円じゃ生活はできませんが、そこは収入に合わせて多少は膨らませないと何のために働いているのかわかりませんからね。
手取りが減ったら減ったでまた無駄な部分を削って最適化するだけです。
結局は昔の私のような自制心が弱いやつはどっちにしろ失敗するんだろうけどね・・・
うーん、やっぱり何であれだけ先取り貯金がオススメされるのかがよくわからないなぁ
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