結婚において大事なのはやっぱり金銭感覚だと思う。
相手に散財癖なんてあって使い込まれでもしたら溜まったもんじゃないし、それでお金を渡さなかったら経済的DVだといって離婚時に慰謝料をとられる可能性を考えるとね
結婚前に互いの金銭感覚を確認しておくのはホント大事だと思います。

ある税理士の男性(40代)は、ルックスも並みで性格も穏やか、年収1000万円以上ながら婚活に苦戦している。なぜなら、お金の価値観がゆがんでいるからだ。借金も散財もしないのに、何が問題なのか。
真剣交際に入った女性(30代)に「結婚したら生活費はいくらいれてくれますか」と言われ、「10万円」と答えるからだという。
「女性が根拠を聞いてみると、『僕は毎晩コンビニ弁当を食べてますから、500円×30日で夕食代は1人1ヶ月1万5000円。2人で3万円。ケータイは会社の経費で、自宅の光熱費は合計2万円ほど。朝や昼、日用品を含めても10万円あれば十分でしょう』といいます。スーパーで食材を買い物した経験がないのですね。生活感覚がわからずに苦戦する男性は少なくありません。ほかにも、男性が年収800万円、女性が500万円と差があるのに、『僕も君も15万ずつね』という男性がいます。これでは女性は自分より高収入の男性と結婚する意味がないですよね」
これさ・・・ここに掛かれている女性は男性と結婚するのではなく、男性のお金と結婚するって言ってるようなもんだよね
スーパーで買い物した経験がないっていうのもさ
筆者の方こそスーパーで買い物したことがないんじゃないの?
夕飯なんてまとめて作り置きとかしておけば1食500円も掛らないし、むしろコンビニで500円計算してくれている分余るようにすら感じる。
子どもがいればまた変わってくるんだろうが、大人2人で夕食1,000円というのは決して無理な金額ではないし、逆にスーパーで買い物すればもっと安くすることもできると思う。
この筆者こそスーパーでも贅沢品ばかり購入してるお金の感覚が歪んでる人なのではないだろうか
自分より高収入の男性と結婚する意味がない?
いやいや、ATMになってくれないのなら結婚する意味がないじゃんってはっきり書けばいいのに
一方、働いていて安定収入があるのに、生活費を出したがらない女性もいる。結婚相談所でも「私は生活費は絶対出しません」と拒否するという。
「私はこうした女性たちを『居残り組』と呼んでいます。昭和の価値観から抜け出していない女性たちだからです。彼女たちの母親が専業主婦世代で、生活費はすべて父親。母親は子育てがひと段落し、パートはしていたものの、扶養控除内で働いていたため、収入は少なく、へそくりや美容院代などに使っていたのを見てきたと言います」
こういう女性を選ぶのは奴隷志望者か自らATM婚を望む馬鹿な男性だけだと思う。
恋愛結婚だとこのパターンはあるかもしれないが、婚活で共働き通しが結婚相談所を通してであう場合、100%選ばれることはないと思う。
昔の女性は家を守るべきという価値観なら成り立つが、今は男女平等の元、女性の社会進出、および女性の地位向上を女性たち自身の活動で実現しているわけだ。
それはつまり昭和の古い価値観からの脱却であり、女性は家を守るべきという価値観を捨てることと同意。
正直、こういう価値観の女性はいいとこどりしようとしているだけの我儘な子供にしか見えませんね。
「男性はリモート中心だったので、女性の希望通り、名古屋に移住を決めました。しかし、女性が『生活費を全額出してほしい』と条件を出してきて、理由を聞いてみると『私が働いた分は全額貯金します』『老後のために貯金したい』と引きません。男性も、最後には『万が一離婚したら、貯金した分はすべて自分で持っていく気では?』と疑心暗鬼になってしまいました」
これは『老後のために貯金したい』というのはたぶん男性の懸念の通り老後は老後でも『(自分の)老後のために貯金したい』ということだろう。
もし二人で過ごすつもりだったら何も男性の収入からだけ出す必要もない。
本来は夫婦の共有財産扱いになるため離婚時はそれらもわける必要があるわけだが、どこかに隠してないと言い張り誤魔化すこともできるわけだ。
疑心暗鬼になっている時点でもう結婚しない方がいいと思う。
世の中にはしっかりした女性だと思う人もいるかもだけど、男性は自分は毎月の給料から生活費等ありとあらゆる支払いが発生し自由に使えるお金がないにもかかわらず、女性は自分の給料を好きに使った後に余ったお金を貯金するという選択肢を選べるわけだ。
正直、これも奴隷契約と変わりません。
昔は結婚するメリットが男性もあったんだろうが、正直ある程度稼いでいる男性が結婚するメリットが果たしてあるのだろうかと思った記事でした。
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