給料の金額は労働するうえでとても大切なこと
労働者は会社に雇ってもらっているのではなく、会社に労働力を提供しているというスタンスでいることが大切だと思う。
もちろん会社に損害を与えたり何も貢献をしていない人は前者になるんですが😅
労働に見合う対価を支払うのは極々当たり前の話
給料が少ないのはそれはあなたにはその程度の価値しかない!
そういうわけだ!
なんて言えたらいいんだけど現代の日本社会はまだまだ年功序列が根強く残ってますからね😅
実力主義に移行しそうな気配があるので、もしかしたら私たち以降の世代はその過渡期において一番割を食ってしまうかもしれませんね😢

「会社で10年目の30代前半の先輩でさえ手取り20万円いってないことを考えると、結構心配です。管理職になっても給料がすごい上がるわけでもなく、ほかの部署に飛ばされるだけなので、会社のやり方にも不満があります」
こう語るのは、メーカー系(電気・電子・機械系)の会社で働く10代後半の男性(山形県/正社員/未婚/手取り12万円/年収250万円)だ。会社の先輩の待遇は未来の自分の待遇であり、不安が募るのは無理もない。(文:福岡ちはや)
手取り12万、年収250万円ということは年2回2ヶ月のボーナスが恐らく出ていると思われます。
そうなると30代の先輩社員は20万円行かないというがギリギリとどかない19万円だと仮定
すると夏冬ボーナス2ヶ月分という前提で考えると大体380万円位かな?
30代前半でこの金額の先輩を見せられていると確かにちょっと自分の将来を悲観する気持ちもわからなくもない😅
そしてこういう記事に出てくる先輩がもう自分と同じ年齢という恐ろしさよ(笑)
改めて歳をとったな~ということを実感しますね😅
話はそれました
私も含めてですが最近の若者は管理職に就きたくない傾向が強い
うちの会社は少し賃金システムが特別なので私自身の話は置いておいて
一般的には大幅な昇給を見込むのなら役職付きになるしかないというのは事実なんだろうなぁ
私も今年で33歳
今から給料がガンガン上がり続けるということはそうそうないだろうから、生活に困らないよういざという時のために何か準備をして置こうと思ったりしています
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