手取り15万円の命を預かる仕事

雑記

日本人の年収は私が生まれた年位から年々下がる一方

可処分所得に至っては少子高齢化による社会保障費の不足によって30年以上前の比ではないくらい取られるようになった世の中。

日本全体がより安い物やサービスを求め続けた結果、今の長時間労働でありながら低賃金という状態が産まれたというわけだ

介護士や保育士も給料が低いと嘆く声が多いが、どこぞの誰かがこういった「誰にでもできる仕事だから」と

上記に挙げた2つがそう思われるのは昔はこれが各家庭で賄えていたからなんだと思う。

ではそれを昔からやってる人が少数派であろう自動車整備士が低賃金なのはなぜなのだろうか

冷暖房なし、工具費は自腹。人の命を預かっているのに――人材不足が深刻化する自動車整備士の窮状(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
「人の命を預かっているのに、手取りは15万円」。25歳の男性自動車整備士は言う。男性の職場に冷暖房設備はなく、夏には熱中症のような症状が出る。自動車整備士は、車の利用者が安全に乗れるように整備するこ

「人の命を預かっているのに、手取りは15万円」。25歳の男性自動車整備士は言う。男性の職場に冷暖房設備はなく、夏には熱中症のような症状が出る。自動車整備士は、車の利用者が安全に乗れるように整備することから、「カードクター(車のお医者さん)」とも言われている。一方、自動車専門学校の入学者はこの15年で半減。人材不足が深刻だ。現状を取材した。(取材・文:板垣聡旨/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)

ユーザー車検というものはあるが、実際にそれができる人はごく少数なので除外して考えておく。

リアルの知人には自動車整備士はいませんが、昔ECOというネトゲをやっていてそこで出会った人とチャットで話を聞いたことがあります。

当時はまだ大学入学したてで、無課金でずっとプレイしていたのですが、働いていたそいつは結構課金してて生活がギリギリだと言っていたのを覚えています。

年齢も確か少し上だったと思うけど、手取りは20万円行かないと話していた記憶があります。

なぜ覚えているかというと就職を考えて業界知識を・・・!

なんていう高尚な理由ではなく、そいつが言っていた

「メリットは車検やメンテンナンスは自分でできるから安くつ位かな」

こう言っていたのが記憶に残っていたから。

ただ果たしてそのメリットがこれらを上回るものなのかはやはり少し疑問だ

「残業がない月は手取りが15万円です。残業が40時間を超えていた時でも18万円。ボーナスは10万円にも届きませんでした。一級の資格を持っているのに、資格手当はたったの1万円です」

私の場合、残業40時間もすれば手取りで9万位は給料増えるぞ・・・

当時の車は名義が親であり、車検やメンテナンスも親が行っていたので、どのくらいの料金がかかるとか知らなかったので、メリットに感じる位高額なのかと思ってました。

実際自分でやってみると確かに高額と言えば高額だが、手取り15万円で我慢できるくらいかと言われると・・・ちょっとね💦

後は自分で車検代金を支払うようになって感じたのはホントこれ

「整備場の主な収入は車検整備です。高いと言われる車検(の金額)も、本当はそんなに高くないんですよ。半分くらいは税金や保険料でもっていかれるから。差し引いたら、民間の整備場に残るお金なんて数万円ですよ。一方で、1台の車整備にかかる時間はどんなに早くても3時間。もっとかかる車もあります。時間がかかるのに残るお金は少ないんです」

高い高い言われる車検代の中身の半分以上が税金だったという現実

ディーラーだと10万位の見積だが、コバック等では5万円位で住んでしまうというのがね・・・

ユーザーとしては後者がありがたいが、労働者にとっては前者の方がありがたい

まあ、多い分がすべて整備士に回っているわけではないという現実も記事を読んでいてありそうでしたがね😅

 

日本は大都市以外は車社会だし、物流も大型トラック等の自動車に頼っている以上、必要不可欠な仕事ではありますが、低賃金重労働だという現実を知ってその仕事に就こうという人が果たしてどれだけいることか。

「僕がいないと回らなくなってしまうんです。去年入った新人は『試用期間が終わってもうすぐ本採用だね』と言っていたら、急に来なくなって。退職代行業者から手紙が届きました。車の整備士ってお客さんの命を預かるようなものなのに、なんでこんな状態なんだろう」

車好きが高じてその仕事に就く人もいるだろうが現実はこんなもんだ

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