やりたい仕事のために若い頃苦労するのは構わない
そう考える人は恐らくいると思う。
ぱっとは思いつかないけど芸人とか何らかの職人とかはきっとそうなんだろう。
到底私にはできない生き方で、いわば人生をかけたギャンブルだとも思ってますが、挑戦している人は素直に凄いなと思い尊敬しています。
ただもしダメだった時の為の保険はやっぱり必要だろうとは思いますがね・・・

また、北海道在住で契約社員として働く男性(20代後半/その他/未婚)も、
「手取りは14万4000円ほど(年収250万円)。物価高で普段の出費もかさみ、さらには戦争などでガスや灯油の値段が上がって非常に厳しい」
と余裕のなさを吐露する。これから冬の時期に向け、燃料費高騰の影響は少なくない。自身の職業選択にも迷いが生じているようだ。
「(会社から)燃料費が出ないのでカツカツ。なりたい職業の下積みとして今の仕事をしているが、果たしてこのままなりたい職業を目指していけるのか、目指して良いのかがわからない」
夢があっても、お金がなくては生きていけない。せめて生活必需品だけは誰しもが問題なく購入できるように政策を打ってもらいたいものだ。
私が夢と呼べるような目標を持ったことがない人間なのでこういうなりたい職業の為に努力している人というのは応援したいのですが、あくまで他人事だからそう感じるだけなんでしょう
もし身内に将来アーティストになりたいとか言われよう物なら全力で止めていたと思います😅
自分事に捉えても将来的に努力し続ければ高年収が約束されているのなら応援が出来るんですが・・・
年収250万円というのは私が今の生活スタイルを維持するのもかなりギリギリの金額です。
少なくとも私は夢の為なら手取り14万円でOKということにはなりません。
若いうちのお金というのはかなり貴重で、私も20代の頃はほぼ貯金無しで使い切るような生活をしておりそれなりに楽しかった思いでがあります。
まあ、無駄遣いしたな~と後悔も若干ありますがね😅
特に最近はウクライナ情勢もありガス・電気共にかなりの上昇がみられ、海外ではストーブ需要のために薪の値段が高騰したなんて言う話もあります。
私もですが雪が降るような地方の家計にとってこれは結構致命ダメージです・・・
世界情勢を抜きにしても夢を追いかけるにはやはりそれなりに元手も必要になる
そういうことなんですかね・・・
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