家計簿をつけ始めて2年半たちました。
家計をしっかり管理するぞといきこんで始めたけど、正直ここまで続くとは思っていませんでした。
当初からだいぶ記録方式も変わっており、最初はなかった項目や今後しばらく発生し得ない項目等々、見直しが必要な部分が出てきていますがが、今所記録すること自体苦ではないのでそれはラッキーでした。
とはいえちょっと気になっているところもあって、特別費に回す出費をいったいどうするのかとか迷ったりしています。
このあたりでちょっと基準を明確化しておく必要がありそうです。
特別費とは?
1年に1度ないし、数度しか発生しない出費。
主に税金関係や自動車関係、あとはこのブログの維持費等を設定しています。
ここにそれ以外に娯楽費の一部が入り込んでいて、昔のお金のかかる趣味の費用も割り振られていました。たまに無性にやりたくなる時があってそれで手を出してしまうんですよね(;^ω^)
それを月の家計簿に入れると見た目が汚くなってしまうと思い、特別費に回すという何のために家計簿をつけていたのかわからないようなことを2020年はやってしまってました。
一応、ボーナスで清算していたので全体としてバランスはとれていますが、月家計簿としては失敗だったと反省しています。
特別費に回す基準
家計の健全化という面で考えるとなんでもかんでも特別費に回す癖がつくと、月家計簿は綺麗に見えても実態はそうじゃないということになりかねません。
だからこそ特別費に回してもよい基準というのはしっかり明確化しておきたいところ。
税金・自動車関係・ブログ維持費
この3つに関しては無条件で特別費に回しても問題なしいと思います。
ブログ維持費に関してはある意味娯楽費とも取れますが、公開すること前提の家計簿をつけるためのモチベーションになっているのであえて分けて設定しています。
上記以外の出費もそれなりに特別費に回されていて、ここ2年の特別費に回したものをリスト化してみました。全体的に娯楽費が多かったのがやっぱり気になる結果でしたけどね・・・
- メガネ購入費:1回
- PC購入費:1回
- スーツ用革靴購入費:1回
- 結婚祝い金:1回
- 帰省費:1回
- 旅費・遊興費:7回
- XXX購入費:1回
青線は問題のない出費ですが、赤線は見直しが必要かもしれない項目。
自動車関係
青線でも赤線でもないけど自動車関係は少し迷いました。
タイヤ購入費、車検、軽自動車税、メンテナンスパックこの辺りは特別費、それ以外のドライブレコーダーや車内のちょっとした小物等は月の家計簿に分類かな。
一番効果だと思われるドライブレコーダーですら1万円も超えないので、このあたりが妥当ですかね。
なので自動車は10,000円を超えない限り月の自動車関係のその他へ割り振りです。
娯楽費
これまでは旅費・遊興費はだいたい25,000円~100,000円位を割り振っていました。
今まで1度の出費が20,000円超えたものを特別費にすると自分の中ではぼんやりとした基準があったんですが、最近ちょっとそれは緩いような気がしてきたので少し修正をかけるつもり。
6月以降は1度の出費が30,000万円を超えない限り月の娯楽費に割り振り予定です。
購入費
PCのように数年に渡る使用を目的とした10,000円以上の出費を回してました。
2021年にも50,000円位の購入費が発生しており、これについても特別費に回しています。
あまり高価なものを買うことはないんですが、直近では食器洗い乾燥機が欲しかったり、PS5やSwitchが欲しくなったりしてるので、このあたりもどうするか考えておかないといけないかな。
これまでの記録ルールで考えるとやっぱりこのあたりのハードは特別費になると思いますが、ソフトに関しては月の家計簿ってことになるでしょう。
これに関しては単純に買いすぎなければ今のところ見直しの必要はないかもしれません。
ただソフト等20,000円超えない時は月の家具・家電費に割り振りにして、月の出費を正確に把握していこうと思います。
イスや机等は結構特別費に回してましたしね・・・
ちょっと最近自分に甘くなってきている気がするので全体的に引き締めは必要かも。
もちろんGWとかの娯楽や誰かと遊びに行くときとかの使うべき時はしっかり使おうとは思ってますけどね。
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