『学生の方が豊かな日本』老後のために貯蓄せざるを得ない

お金の話

最近、年金が減った等で話題になっていますが、他人の老後なんてどうでもいいと思っている私にとって考えないといけないのは自分の老後

現在の老後も思うことが全くないとはお思いませんが、他人のことを気にしている余裕もあまりないのが現実

そういう人が世の中溢れかえっているのが今の世の中だと思ってます。

ボランティアやNPOで働いている人は凄いなと思いますね・・・

「日本は本当に暮らしづらい国になった。学生の頃のほうが豊かです」手取り13万円、契約社員の40代女性 | キャリコネニュース
画像はイメージ 「手取り13万円。フルタイムでなかなか頭を使う仕事をしているのにこの給料、低すぎます」 こう嘆

「手取り13万円。フルタイムでなかなか頭を使う仕事をしているのにこの給料、低すぎます」

こう嘆くのは、サービス系の会社で契約社員として働く40代前半の女性(京都府/未婚/年収250万円)だ。女性は、

「物価も上がり、税金は変わらずなにかと取られ、働いていなかった学生の頃のほうが豊かです。常に優先順位を考えながら買い物をし、我慢することも多いです」

私はあまりバイトをしていなかったので確実に学生の時より今の方が豊かだと言えますが、そう思う人が多い世の中だというのはひしひしと感じます。

収入は学生時代とほぼ変わらないのに税金や社会保険料を引かれ経済的に苦しめられ、遊ぶ時間もなくサービス残業ともなれば精神的に追い詰められる

こうなると豊かさを感じるのは中々難しい

転職すれば?

こういう人もいるだろうけど、40代前半だと余程技術がなければそれもまた難しく・・・

特にこの方が新卒の時って氷河期だったりしないかな?

「転職したからといって給料は似たような水準のところが多そうだし、ブラック企業にあたるのが嫌でうっかり変われません。高齢化社会なのに新卒ばかり優遇するシステムはそのままだし、日本は本当に暮らしづらい国になったと感じます」

そうなるとちょっと日本の政治による犠牲者な感じもしますね

賃金が少ないと老後のための資金も用意しづらく、かといって年金も当てにならない

「私は生活のために働いているわけではないので、生活のなかで困っていることはない。ただ将来のために働いています。『少ないながらも厚生年金の積み増しを』と思い、少ない手取りの9割は老後のために運用や貯蓄しています」

『厚生年金の積み増しを』というのは文字通り厚生年金UPを目指して残業するという意味なのか、それとも個人型確定拠出年金か企業型確定拠出年金なのか

何を指しているのかはわかりませんがこれからの少子高齢化で年金制度に不安を覚えるのであれば自力で投資して老後資金を確保するしかないですね・・・

まあ、今は円安ドル高、かつ推す人の多い米国株も下落傾向なんでどこがいいの?って言われると

米国株がいいと思うけど断言はできないですが😅

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