夏のボーナス格差!?100万越えは遠い…

お金の話

6/10にTwitterを見ているとボーナスに関するトレンドがオススメに出てきてました。

うちの会社はその1週間前に支給されていたのでもう過ぎたことだけど、やっぱり今年は結構な会社が業績がよかったのか例年より増えているという印象を受けました。

いつも見ているキャリコネニュースでも結構増えているという話もみますが、逆に貰えないという意見もあり、岸田政権がかつて掲げていた所得倍増の方が金融所得倍増より先にやるべきことだと改めて感じました。

だって金融所得倍増させやすいのは所得が高い人ですからね。

夏のボーナスから見える格差 「40万円増えて約150万円」「もらったことない」という声も | キャリコネニュース
画像はイメージ 各企業で夏のボーナスが支給され始めた。コロナ禍の煽りを受け業績が下がった会社も、回復の兆しがあ

ITエンジニア(システム開発・SE・インフラ)として働く30代後半の男性は、

「昨年50万、今年70万。コロナによる業績落ち込みからの回復のため増額。増えたのは嬉しいが、今後業績がどうなるか分からず、使いづらい。」(神奈川県/正社員・職員/年収700万円)

「昨年より40万円ほど増えて約150万円の予定 」と大幅アップを明かしたのは、埼玉県に住む20代後半の女性。査定で増額したものの、手放しで喜んではいない様子でこう綴った。

「年々増えており、これが下がった時のモチベーションの維持が心配。使い道は引っ越しと投資資金と考えている」(営業/正社員・職員/年収700万円)

正直、いいなぁ羨ましいな~という感情しかない(笑)

日本で年収700万円とかだとそれなりに激務だろうから羨ましいけど羨ましくない部分があるのも事実ですが😅

今の適度な忙しさで好きなことを勉強しながら仕事としてやらせてもらっている環境を考えると今の給料に小さな不満はあれど、大きな負担を持つのはちょっと色々と望み過ぎですかね(笑)

とはいえだ!

100万円単位のボーナスというものはいつかは貰ってみたいというのは事実

以前40代の先輩社員がそれ位貰ったという話を聞いたことがあるので、うちの会社でも可能性はないわけではないらしいのですが・・・

問題は果たしてそこまでの成果を出せるかというところ

技術の進歩は日進月歩

常に新しいものを勉強し続ける必要があり10年後にはいらない人扱いされる可能性もゼロではない。

もちろんだからと言ってすぐに捨てられるわけではなりませんが、何もさせてもらえない時間というのは苦痛でしかなく、窓際族適性がゼロの私としてはそれだけは遠慮願いたい所。

結構厳しいからね、そのあたりは(;^_^A

噂では遠回しの退職勧告はされるという話も・・・ね😅

でだ!でだ!

ボーナスを多く貰えるように頑張るのも大事だけど、その年齢まで、そして以降も働き続けられるような求められる人材であり続けることが大事なんだろうなぁ

 

来年は基本給が上がると思うけど、ボーナスは増えて5万くらい

まだまだ先は遠いですね

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