値上げラッシュに備えた節約術

金欠 出費

ここの所1ドル115円付近をうろうろとしてます。

いわゆる「悪い円安」が続いており、原油高と合わせて物価の上昇につながっているのが現実。

「物価は上がってるのに給料が上がってない!」

なんて話を聞くことは珍しくもありません。

政府は企業に賃上げを要求してますが、賃上げした分を増税で回収しようとしているので可処分所得は増えないでしょう。さらに貧乏人が小金持ちに成り上がるための投資の利益からも増税でさらにかすめ取ろうとしている始末。

金持ち程日本を脱出したいと思っている気持ちはよ~くわかります。

そうなると収入増でお金を増やすより、節約で出費を減らした方が確実に貯蓄増につながるのでそちらに走る人が多いもの理解できるというもの。

ただ国民全体が過度に節約をすると経済が循環しないし、またお金を配る議論が出たとしてもみんなが節約に頑張った結果があると…

どこかの元財務大臣が義弟の現財務大臣に「配っても貯蓄に回るから意味がない」と言わせて終わる羽目になるので、適度に使っては行く必要あるかもしれません。

まあ、そんなこと気にしなくても生活保護の人たちがパチンコとか競馬でどんどん浪費してくれるからいいんじゃないですかね!(ヤケクソ

怒涛の値上げラッシュにどう対抗?「我が家で実践する節約術」を聞いた | マネーポストWEB
 牛丼、カップ麺、トイレットペーパー、ガソリン代、光熱費……。あらゆるところで値上げラッシュが止まらない。いくら政府が賃上げを推奨しても、税金や社会保険料負担は増すばかりで、可処分所得は一向に増えてこ...

 牛丼、カップ麺、トイレットペーパー、ガソリン代、光熱費……。あらゆるところで値上げラッシュが止まらない。いくら政府が賃上げを推奨しても、税金や社会保険料負担は増すばかりで、可処分所得は一向に増えてこない。そうした中で、生活に必要なさまざまなものが値上げされ、苦しい家計状況が待ち受けている。値上げされた分、どこかで節約して切り抜けたいところだが、どこを削る余地があるのだろうか。節約を実践中、あるいは予定しているという人たちに、生の声を聞いてみた。

私の節約術は・・・何かあったっけ?😅

エアコンは夏場は元々ほとんどつけず扇風機で過ごしているし、今年の冬は現在進行形で特に寒いので使っていますが、ここ5年間くらいは冬場にもエアコンはあまり付けていません。

元々小食なのでまとめ買いしてもむしろ余らせて賞味期限の問題も出てくるので、最小限のものを余すことなく使い切ることを実践。

物欲もそこまで強くないので欲しいものもそんなにない。

趣味もYouTubeや読書、後は仕事に使えそうなことの勉強とかで出費は書籍代とサブスク代位。

娯楽費として月2万位設定していますが、私の手取り額か考えるとそこまで無理のある金額でもなし。

もちろん使うときはパーッと使うし、我慢しているつもりもないのでストレスもたまりません。

元々金銭的には結構低燃費よりなんですよねぇ

もちろん本気で節約に励んで月10万円以下で生活している人と比較すると低燃費ではないけど、今の生活の満足度から考えると掛かっている金額よりも得られている満足度の方が高いと断言できます。

 

ただここ最近の状況を考えると何らかの対策はしておかないとなと思うことは増えてきています。

電気・ガス・ガソリン価格の高止まり

この3つは生活の満足度を上げるのには必須の物

前者2つは仕方ないので多少の小細工こそすれどほぼほぼ諦めてますが、後者は朝寝坊しないようにするだけで月3,000~4000円の出費を抑えることができるので自分次第(;^_^A

頑張って朝スパッと布団から出られるように訓練しなければ(笑)

 

この記事で私も「あ!」って思ったのはこれ

「値上げされて、我慢できるものとできないものがあるじゃないですか。光熱費やトイレットペーパーはどうしても使うものだから、厳しいですよね。トイレットペーパーに関しては、これまで僕は絶対にパルプ100%のダブル、と決めていましたが、今後は再生紙で安いものも選択肢にいれようと思います」(Bさん)

私は1年の半分位お腹を壊していると言っても過言ではない位お腹が弱いので、トイレットペーパーには拘りがあります。

ただこれは結構お高い物なので毎回買っていたら年間でそれなりの差額になってしまいます。

だからこそ毎年ふるさと納税でこいつを貰っているわけです。

私はふるさと納税は本来支払うはずの税金の一部を生活の代替品として還元してくれるシステムととらえているので、ホントのこの制度には感謝しています。(寄付という感覚はない!)

これは節約ではないけど結果的には節約とか同義といえるでしょう!

2,000円で1年間で使う消耗品を賄えるのはかなりお得ですよね~😊

小さな節約を積み重ねるのも良いですが、大きな固定費の見直しやお得に使える制度の活用とかもしっかり行うのも節約なんじゃないかなと思いました。

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