ソシャゲの課金にハマり込んでいる人が一定数いる。
今は周りにはいませんが、昔の友達に課金某は結構いました💦
その時私も月額課金のオンラインゲームをやっていて半ばチャットツール化してましたが、そこでゲーム内の仲間とよくディスコードで話をしていました。
そこにそいつはいたわけですが、そいつは別ゲームも同時並行的にやっていてかなりの課金をやっていると話していました。
確かシャドウバースだったかな?
カードゲームにはハマったことがない身としては何が面白いかいまいちわからなかったのですが、周りの皆がやっていたので手を出そうかな?と思い始めた矢先に、メインでやっているオンラインゲームにも急激な飽きがやってきて手を出さずに済んだ思い出があります。
基本、ゲームは買い切りで非課金派ですね。

「最初のきっかけは『モンスタークライ』というゲームです。このゲームを始めた2015年頃には月に10万円ほどの課金で十分新キャラ獲得やステータス上げができました。それでギルドメンバーやユーザーから『さすが!!』『すごい!!』といわれるのが気持ちよくなりました」
「2016年からは『セブンナイツ』のプレイを始めました。月の課金額は倍ほどになりましたが、チヤホヤされる事に高揚感を覚えていたため抵抗感はほとんどありませんでした。運営に誘われてネットの生放送番組を出演しも出演しました。チヤホヤされることが気持ちよく、それを維持するために課金のペースも加速していきました。その次のゲームに映る頃には既に課金に対する感覚が麻痺していました」
これは・・・わからないでもない💦
最近のソシャゲはやっていないのでわかりませんが、昔のオンゲーみたいに自由に動き回れてチャット等ができるのならそういうチヤホヤで浮かれてしまうのよくわかります。
私は一度課金したら止まれなくなる気がしたのでガチャや課金アイテムに手を出したことはありませんが、お手軽に強く、高揚感を得られる課金というものはいわゆる沼なのでしょう。
確かに周りの課金している人がいいアイテムを持っているのを見ると羨ましく思うこともありましたし、たまに譲渡可能な消費型の課金アイテムのおこぼれをもらえたりしましたからね😅
そりゃ褒めるしチヤホヤもします(笑)
「クレジットカードで限度額まで課金して、また新しいカードを作り、そのカードで課金をして限度枠まで使ったら新しいカードを作るを繰り返してました。カードが作れなくなると、今度はカードローンや銀行で金を借りて、払うのがきつくなってきたクレジットカードへの返済に回してました。同時に課金にも手を出していたため借金はますます膨らんでいました」
ただここまで行くのは理解できない。
オンゲーのステータスと現実は基本的に反比例すると昔は言われていました。
ゲーム内の英雄はリアルでは・・・みたいな
漫画やアニメでもネタにされるし、だからこそそれらの世界ではリアルでも!っていうのがもてはやされるのではないかなと。
ゲームは娯楽であり、生活を犠牲にしてまでのめり込むべきものではありません。
借金してまで課金しているのはもう依存症でしょう。
私も「お金」は次ぎ込みませんでしたが、「時間」をつぎ込んでいたので似たようなものですが・・・
ひどい時は1日15時間とかやってましたからね💦
「ゲームに没頭することもなくなり、仕事に対して真っ直ぐに向かうようになったせいか、専門の仕事を任されたり、大きな昇給があったり、また赴任先の仕事仲間や各業者とも仲良くさせてもらい、大きな信頼関係が築けたりと、仕事でもプライベートでも充実した毎日が送れています」
幸いこの人は何とか沼から抜け出せたようですが、やっぱりやめるといい方向に働くようですね。
私もゲームを辞めて睡眠時間が確保され、仕事中にウトウトすることも減り、評価も上がったので状況はこの人と似ています。
ただ辞めた理由は課金が
とかではなく
単純に
このゲーム続けて将来何の役に立つんだ?
こう思ってしまったから。
そりゃ何の役にも立ちません😅
ゲームはあくまで娯楽
生活に支障が出るまでやり込んでしまうのは娯楽ではありません。
それは漢字で書くと誤楽とでもなるんでしょうか(笑)
コメント