コロナ禍で破産しているという人の話を聞くことがある。
政府の「公助?そんなのないよ、自助自助!」、「困ってる人多いみたいだから借金する枠を増やしたよ」という政策で元々困っていた人が破産したという内容が少し前に会ったのを覚えている。
最近はそこに住宅ローン破綻が追加されているとのこと。
破産じゃなくて破綻なのでまだ完全に手詰まりではないということか
破産は色々と迷惑が掛かるので何とか頑張って欲しい所だけど
きっと元々無理な返済計画だったんだろうな・・・
特に70歳までローンを返済し続ける計画なんて私なら怖くて無理ですね

実際のところどうなのか、住宅金融支援機構の報告書で、住宅ローン返済の相談件数についてみていくと、2020年4月、国内で初めての緊急事態宣言が発令された際、前月から7倍以上の669件に達し、5月489件、6月255件と高水準で推移しました。その後は足元の相談件数は減少傾向にあります。
(略)
コロナ禍による収入減、それによる家計不安からローン破綻は増えたものの、コロナ禍3年目、状況は落ち着いた感があります。そのような状況で「住宅ローン破綻急増」と言われるようになったのは、昨今の住宅ローンの金利上昇にあります。
コロナ禍で仕事自体を失った人は言わずもがな、航空業界の様に給与が減ったりボーナスが無くなったりして支払えなくなったという人が多いのかな?
私は住宅を買うつもりは全くなくて、会社の福利厚生で社宅に住んだ方が遥かに安いので、結婚とかでもしない限りそういうものへの縁は今後も全くないと思われる。
だから実は住宅ローンとかについてあまり詳しく知らないんですよね😅
何となく固定金利と変動金利の2つがあって、変動の方がリスクが高いから金利が低いという位しかしりません。
欧米が金利を上げている中で日銀が金利に手を付けられないのはこの住宅ローン金利への影響からというのを聞いたことがある。
数千万の住宅ローンの1%でも10万円単位
影響が撫でないはずがない。
買おうと思ったことがないので調べたことはないけど
住宅ってフルローンで買うものなの?
頭金で1割とか2割とか入れて買うもの?
住宅ローン控除とかを考えて調整でもするの?
なんて色々と気になることばかり。
色々と疑問が浮かんでくるけど、1つ理解できないのは定年年齢以降も受託ローンを返済し続けるというプランだ。
実際に「定年」や「完全リタイア」のタイミングでローン破綻を迎えるケースは増加傾向にあります。それは結婚年齢の上昇。それにより第1子誕生、住宅購入といったライフステージの年齢が、全体的に後ろ倒しになっているのです。それまでは定年前に返済が終わっていた住宅ローンが、現在は定年後もリタイア後も続く、というのは珍しくありません。
実際こうやって破綻している人がいるということだし
私の父は退職金でマンションの残債を生産していましたが、元々そういう計画だったんですかね?
もし私が買うとしたら定年後に一括で中古物件を買うって感じになりそうかなぁ
日本もいつまでも低金利政策を続けるとも限らないし・・・
ただ多数のローン破産はタダでさえよろしくない経済がさらに悪化する要因になるので、ローンを組んでいる人は死ぬ気で返済を頑張ってください!
という感想しか今のところないかな
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