介護保険料の自己負担額が1割から2割になるかもしれないということで話題になっていた。
私は今年33歳なので介護保険料を支払う立場にもなっていませんがこの変更については賛成派
私たちが老後の頃にはまともに貰えるかどうかすらわからないもののために増え続けるだけの費用に使われるのはごめんこうむりたい
特にいままさに必要としている人達が今の日本を作り出したきっかけを作った世代なのだから
現状を受け入れる義務があるとすら思っています。
いずれ私もそういう時期が来ることにはなるだろうけど・・・
この少子化の世の中で介護保険制度がまともに機能していると期待することこそ馬鹿らしいものなはいですね

最大の焦点の一つが利用者の負担割合の拡大だ。現在は原則1割だが、2015年からは一定の所得のある人(単身なら合計所得160万円以上で、かつ年金収入やその他の合計所得が280万円以上)に2割負担を導入。18年からは「現役並み」の高所得者(単身なら合計所得220万円以上で、かつ年金収入とその他の合計所得340万円以上)の人は3割負担とした。
ただ、さらに負担増が必要との声は強く、2割や3割負担の対象者の拡大や、将来的に原則2割負担とすることが検討されている。今年10月から75歳以上が入る後期高齢者医療制度で、一定以上の収入がある人の窓口負担が1割から2割に上がるが、これに合わせる狙いもある。
原則2割負担は賛成
いつか自分がその立場になった時にも下の世代のことを考えるとそうせざるを得ないというのも理解できるし極力迷惑を掛けたくないという考えになると思う。
私に子どもはいませんが、姪っ子のことを考えるとこれからの世代がホントに可哀そうでかわいそうで
将来貰えるかどうかすらわからないモノにお金を支払うこと程馬鹿らしいものはない。
見てもいないのに支払わされるNHK受信料、将来利用できるかどうかすらわからない介護保険
どっちも同じ目線で見ています。
「老人が~」というのもわからない苦はないですが、その老人を優遇しすぎて若者から搾取する構造が生み出したのが今の日本社会なんだから少しは我慢して欲しいですね。
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