一億層中流?みんな貧乏で総中流達成か?

一億層中流? お金の話

日本人は中流意識が強い

これは昔の記事を見ても今の記事を見ても感じること。

私も自分が上流か中流か下流かと聞かれたらたぶん中流と答えると思う。

もう少し細かく聞かれたらやはり「中の中」と答えるだろう。

よほど高収入か低収入でない限り「中流」と答えるのが無難なんだろう。

仮に上流だと答えた場合、「その程度の稼ぎで?」となったり、下流だと答えた場合、「そんなに稼いでるのに?」となることが想像に難くないからだ。

上には上がいる様に下には下がいるもの。

どっちに答えても何かを言われるなら平均的な回答を出すのが無難ということだろう。

日本は平成丸ごとデフレ政策が実施されていたので、収入は増えないのに税金だけ上がるという未来のない社会が形成されてきていますが、実際どのくらい変化があったのだろうか。

「中間層復活」で露呈する…手取り13万円「非正社員」の悲哀 - ライブドアニュース
日本人は中流意識が強い国民性だといわれ、また政府も「中流層の復活」を掲げ、低成長から脱しようと懸命です。その影で薄給料で苦労している人たちがいました。みていきましょう。【関連記事】平均手取り「22万円」

日本人はずっと中流のなかの中流という意識が高く、「中の中」の割合は5割をキープ。最新調査の結果は極めて異例です。ただ「中」の総計は、8割後半から9割を常に保っているので、日本人の「中流意識」は顕在だといえるでしょう。

そりゃ自分が「下」だとは自虐以外ではそうそういわないでしょうよ。

中流意識は健在というが、昔に比べて「下」が増えているのを見ると昔は「見栄」で中流と言っていた人が一定数いたはずだけど、今はそれすらもできなくなってきた人が増えてきたということなんじゃないだろうか。

このアンケートに仮に「上の下」と「下の上」を加えたらどうなるだろうか。

たぶん昔に比べて今だと「下の上」と答える人の割合は増える気がします。

中流という言葉、世界各地で広まっています。後進国を中心に国の発展を目指す際のワードとして、「中間層の拡大」「中間層の底上げ」を言及するからでしょう。

岸田首相も昨年の所信表明の際に「分厚い中間層を作って、消費や企業の投資が活性化することを目指す」としました。その前のアベノミクスでは富裕層や大企業は恩恵を受けましたが、それが中小企業や低所得者層には波及しなかったことへの問題意識があるから、とされています。

岸田総理の言う中流とはかつての下流を中流扱いするという意味と同義だからあんまりあてにしない方がいいと思う。

ここ最近は「何もしない」ということをありとあらゆる言い方を駆使して表現をしていますが、増税やお友達へのバラマキだけは即決するので、アレに何かを期待すると馬鹿を見るのは明白。

問題意識がある様に見せかけて選挙対策にだけ利用する

改善する気がないというのが与党の共通方針だと思ってます。

それか見かけだけ賃金を改善して実態は増税により可処分所得は大幅に減らす方針かもと・・・

まあ、私の個人的な政治家への不信感は置いといて実態はどうなのかというと

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年収300万円以下が激増・・・

実際に中間層はどのような状況なのか、国税庁『令和2年民間給与実態統計調査』をみていきましょう。平均年収(1年を通じて勤務した給与所得者による)は433万円。給与分布をみていくと、「300万円以下」15.5%、「400万円以下」17.4%をピークに減少していきます(図表)。

記事内に紹介されていた2000年と2020年の比較データを整理してみたけど、200万円第以下の増加率がシャレにならないレベル。

600万円以上の減少率もなかなかのもので、400、500万円台が減っていないように見えるのは上の方の割合が減ったぶんで補われているということか。

見やすく棒グラフにするとこんな感じ。昔も今も400万円台が多数派なのはホントに日本が成長していないんだなというのを感じますね😢

この200万円台の人が増えた要因は至極単純で小泉・竹中路線の政策の影響がかなり出ていると思う。

低所得者層の増加の一因とされているのが、非正社員の増加です。総務省『労働力調査』によると、2000年2月、正社員3,630万人に対して、非正社員は1,273万人。その後、規制緩和などもあり、非正社員は増加の一途を辿ります。2014年10~12月期には2,000万人の大台に。その後は大きくは増えていませんが、この20年で倍近くの非正社員が生まれました。

収入も不安定、ボーナスも月の給料減での見せかけの物がようやく出るような感じの非正規雇用が20年間で倍になればこのグラフに関しては凄く納得できてしまいます。

中間層を復活させる

こう宣う政治家は一定数いますが、本心でそう思っている人がいったいどれだけいることか。

選挙の時だけ耳障りのいいことを言い、終わってしまえば公約を実現するつもりはない

これがこの国の政治家の基本スタンスです。

いつかは政治が何とかしてくれるなんて思わず自力で何とかするすべを身に着けることは、これから生きていくうえで必須のスキルになるような気がします。

特に自公政権は弱者救済の経験がほぼないですから。

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