2022年は初めて貯蓄が1,000万円に到達した特別な年
株価の下落が激しいし、なかなか不安定な年でもあるけど、瞬間的にも桁が1個あがるという経験はこれからも貯蓄をしていこうというモチベーションになっています。
当面はこのラインを維持することが目標ですが、まだしばらく相場は荒れそうだし、短期で売買しているわけではないので、自分ではどうしようもないですけどね😅
そんなわけで当面は特に目標の金額もなく貯蓄に励むわけですが、第一弾も目標金額に到達した安心感からか、ふと同世代がどれくらい貯蓄をしているのかというのが気になるようになりました。
単純に同世代のデータは見たことがあるけど、同じように単身者オンリーのデータってあんまり見たことないんですよねぇ
周りを見渡してみても割かし結婚して子どもがいる同僚って多いです。
ホントに結婚する人減ってるの?と疑う位には(;^_^A

金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査【単身世帯調査】」(2021年)によると、「単身者」全体のうち、1000万円以上貯蓄がある人はなんと23.5%もいるという結果が出ています。「4人に1人近くいるの?」と驚いたかもしれませんが、これは60~70代の人も含まれているのでご安心ください。
今回は20~50代の人に絞って、一人暮らし(単身者)で1000万円以上貯蓄がある人がどれくらいの割合かを、年収別に紹介します(データをもとに、ガイドが再計算しています)。
記事では各世代の年収ごとに1,000万円を貯蓄している人をパーセント表記でまとめられていました。
改めて棒グラフにまとめなおすとこんな感じ

私は今年で33歳、年収は500万円少し
データから見ると4人に1人が1,000万円以上の貯蓄があると回答がえられています。
・・・
想像よりずっと多いな😅
でもよくよく考えてみたら私も給料から少なくとも年150万円は貯蓄できるし、500~750万円のグループの下っ端でしかない私ですらギリギリ到達できるんだから上位陣が貯蓄出来ていても全然不思議ではない気がします。
まあ、給料がよくてもそれに合わせて生活レベルが上がり支出も増えている人もいると言えばいるんでしょうが、貯めやすいのは事実ですからね。
逆に年収300万円未満で5.8%も貯めている方がいるという方が凄いな
実家暮らしか、若い頃からコツコツと貯めてきたんだろうけど、もし同じ感じだったら私に真似はできるだろうか?
特別費に回している金額を含めると私の年間支出は200~250万円
一体どうやって暮らしているのだろうか😅
少なくとも私が再現しようと思ったら実家暮らししないとやっぱり無理ですね
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