夏休みに海外旅行へ!
というのは子どもの頃は憧れていましたが、なにせ兄弟が多かったので結局憧れのまま。
高校の修学旅行が私の唯一の海外経験
今では特段の興味もないし、現状の円安を考えるとさらに生きたいとは思いません。
実際、今年の夏休みにハワイに行った家族の支出一覧を取り上げているニュースがありましたが・・・
海外旅行は金持ちだけの娯楽なんだなと感じてしまいました😢

夏休みで、多くの日本人観光客が訪れているハワイ。4人家族を取材すると、2週間の旅行でかかった費用は、なんと250万円。コーヒー1杯1400円、ラーメン店で1万円以上かかるなど、“衝撃の物価高騰”が起きていました。
株式投資を始めて為替もチェックするようになりましたが、今年に入っての上昇具合を見ているとこうなるのも納得と言えば納得。
日本はデフレの続く安い国、アメリカはインフレの続く高い国
仮に円安がなくて円安が急加速する直前の110円前後であってもコーヒー1杯1,100円って考えると元から私の行けるところではない。
もはや海外旅行は金持ちの娯楽で、我々庶民は近場の遊園地にでも行って遊んでろってところですかね😢
バブルの頃はハワイ旅行にガンガン行っていたなんて話を聞いたような気がしますが、
今の私たちにとってはハワイ旅行は夢のまた夢・・・
まあ、海外旅行したいとも思わない私は別にそれでもいいんですが😅
それにそもそも私の体質的に長期間日光を浴び続けるのは少しリスクがあるので、海外旅行に行くとしてもハワイは選ばないんですけどね。
円安も問題だが、根本的問題はデフレに慣れすぎて、給料が上がらないのも当たり前だと思い込まされている日本社会なんだろうなと思った。
「外国では~」というのは私の嫌いな枕詞ですが、日本もコストアップインフレだけでなく、諸外国の様に商品の値上げをしていき、それを給料に反映するという正のスパイラルに乗せることが必要なんでしょうね・・・
より安いものを求めるといのは現状の賃金では仕方がないことだとは思うが、どこかしらで転換しないとホント先がないと思います。
いや、そんなことになったら財務省が景気が良くなったから消費税19%まで引き上げるわ
なんて言い出して景気をどん底まで叩き落して、またデフレ社会に突入するか・・・
詰んでるな~
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