お年玉を上げたくない独身社会人たちの葛藤

出費

お年玉というのは子どもにとって大切な収入源である

私は中学生くらいまでお小遣いは貰っていなかったので、お年玉と誕生日だけが唯一の現金収入でした。

うちは盆正月に親戚が集まる風習がなく、親戚が揃うのは葬式の時くらいな家だったのでお年玉は祖父母と叔父さんくらい

同級生が沢山貰っているのを聞くと羨ましくて仕方がありませんでした。

だから自分が上げる立場になったら自分が欲しかった金額を上げるんだ・・・!

なんて心に決めて今年の正月はお年玉を上げてきたわけですが

やっぱりだんだんとお年玉を上げるというのも苦に感じてくるんですかね😅

「お正月は実家に帰らない」親戚の子供にお年玉をあげたくない独身社会人たちの葛藤 | マネーポストWEBマネーポストWEB
 子供たちにとって、お正月の楽しみといえばお年玉。お年玉をもらうために、積極的に親戚たちに会いに行くという家もあるだろう。しかし、とりわけ値上げラッシュが続き家計が苦しい昨今は、大人にとってお年玉は大...

 都内に住む自営業のAさん(40代男性/既婚、子供なし)は、正月、親戚の集まりに行こうものなら、甥っ子や姪っ子だけでなく、いとこの子供たちにもお年玉をあげなくてはならないのが憂鬱だという。

「姉が子供を産んで、初めての甥っ子ができたときは本当にかわいくて、お年玉なんていくらでもあげたいと思っていました。まだ2歳くらいの頃、おもちゃも含めて3万円分くらいのお年玉をあげようとして、姉に『やめてくれ』と言われたこともあったほど。

分かるよ!凄くわかる!

私も弟のところに生まれた姪っ子が可愛くてかわいくて😊

会いに行った時はお年玉だけでなく、食事代等も出してあげるので3万超えはしてますね😅

でもやっぱりそこらの小さい子には感じない、なんというか無条件で可愛いと思ってしまう何かがやっぱり姪っ子だとあるわけで(笑)

 

とはいえ、大きくなれば当然渡す金額が増えるわけで、もしかしたらもう2、3人甥っ子か姪っ子が産まれるかもしれない

そう考えると将来渡すであろうお年玉についていつかは考えとかないといけないかもしれませんね

従姉の子どもはもう5年位あってないから渡すことがないことがせめてもの救いか(笑)

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