「もうお米もありません」貧困ひとり親世帯の現実

雑記

経済的に厳しいひとり親世帯を取り上げている記事を見かけた

最近の物価高はその世帯にもろに打撃を与えているのだろう。

もちろんそれらは私のような独身1人暮らし世帯にも影響しているわけだけど、大人の一人暮らしは身体が出来上がっているので我慢すれば乗り越えることが出来ても育ち盛りの子どもがいる世帯はそういうわけにもいきません

私は大人の貧困は当人の責任がゼロではないので「転職しろ!」とは思いますが、実際に口に出したり行動したりはしません。

ただ子どものに貧困に対してはやはり思うところがあるので機会があれば行動してもいいかなと思ってます。

まあ、そんな機会そうそうないんてすが😅

生活費はたった月10万円…「もうお米もありません」貧困・ひとり世帯の厳しすぎるリアル|資産形成ゴールドオンライン
昨今、問題視されている貧困問題。初めて耳にしたときは「この日本で貧困⁉」と疑問を抱いた人も多かったでしょう。実際に経済的に困窮している人たちからは「今日、生きていくのも大変」といった声が聞かれます。みていきましょう。

貧困問題なんて、先進国の日本では無縁だと思っていた……そういう人は、特に日本が元気だったころ、バブル景気を知っている世代に多いのではないでしょうか。だからこそ、数年前に話題となった「子どもの7人に1人が貧困状態」というニュースにはショックを受けたかもしれません。

そもそも貧困には絶対的貧困と相対的な貧困があります。絶対的貧困は生活を維持できない、生きていけないという状態のこと。それに対し、相対的貧困はその国の生活水準を下回る状態のことを指し、日本の相対的貧困は先進国のなかでも高いといわれています。

私が物心ついたときにはバブルが弾けていたのでその頃にはすでに貧困問題はあったと思いますが、現在のコロナ禍を除いて一番記憶に残っているのは2008年のリーマン・ショック時の年越し派遣村あたりでしょうか

あの頃まだ学生だったので大変そうだな~と他人事として捉えてはいましたが、それと同時に自分が就職するときはどうなのかとか貧困状態になった時どうすればいいだろうか・・・

そんなことを考えてもいました。

後は今回の記事でもあるようにもし子どもが居たらちゃんと育てられるだろうか、といういらぬ心配をしていました(笑)

子供どころか結婚、彼女すらいない現状ではホント杞憂でしかなったわけですが😢

まあ、そういうのは置いておいても実際そういう子どもがいる立場の人が今回のコロナ禍での物価高の影響をもろに受けているというのは事実らしい

厚生労働省『令和3年賃金構造基本統計調査』によると、女性・非正規社員の平均給与(所定内給与額)は月19万5,400円。中央値は18万4,100円。手取りにするとわずか14万円です。基本的にこれで母子は生きていかなければなりません。「米がない」「肉魚がご馳走」というのも納得の水準です。

またひとり親世帯の貧困線(世帯の可処分所得の中央値以下)は、2018年で127万円とされています。月10万5,000円程度。前出のとおり、日本のひとり親世帯の貧困率は48.4%と過半数ですから、ひとり親世帯の半数は、たった月10万5,000円でやりくりしなければならないわけです。

こういう世帯は労働による給与とは別に各種手当がつくと思うんだけど、それも具体的金額を合わせて載せてくれないとホントに貧困なのかは疑われてしまいます。

テレビで紹介されている奴で有名なのが半額の肉しか買えませんと言いつついいお値段のお肉を買っているおばさんの画像

世の中にはこういう人もいますからね。

贅沢している自覚がなく、そのせいでギリギリの生活をしているのにお金がないといい貧困だと騒ぐ

私だってこんなお値段のお肉そうそう食べないよ😢

まあ、それはいったん置いておいて

普通に暮らしていても今は独身1人暮らしでも生活が苦しい人がいる状況

両親が揃っていても厳しいのに片親だと・・・

岸田さんにとっては外国人留学生が国の宝らしいですが、せめてその留学生に無駄に支給している金額の半分でもこういう子どもたちに渡して欲しいですね・・・

・・・

お友達じゃないから無理か

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